大学入試体験記~その①~
高校生の皆様いかがお過ごしですか?
この時期、どの大学に入学しようか悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで現部員がどのように早稲田大学に入学したかを紹介したいと思います。
是非これからの進路の参考にしてください。
今回は、センター利用競技歴方式、一般入試で入学した2人を紹介します。
市川 遼治(4)
学部・学科→スポーツ科学部 スポーツ科学科
入試形態→センター利用競技歴方式
1.大学に入る前は何をしていましたか?
小中で野球、高校からアーチェリーを始めました。
2.早稲田大学を志望したきっかけは何ですか?
まさに文と武が両立できる大学だからです。またアーチェリー部のブログを見ており、雰囲気が良く活気のある部活だと感じたためです。
3.受験生活、入試はどうでしたか?
国体や全日本大会があったため本格的に試験対策を始めたのは11月からでした。センター試験まで短い期間でしたが、実際に使うのは3科目だけだったため集中して取り組むことができました。弓を触れない期間は苦しい日々でした。
4.アーチェリー部への入部の決め手は何でしたか?
必然でした。
5.実際に入部してみての感想は?
これまでの部活動とは異なり、部員一人一人が主体的に運営に関わっていると感じました。
6.学部、学科ではどのようなことを学びますか?
様々な分野からスポーツについて学びます。実習で日本を代表するような学生と一緒になると圧倒されます。
7.高校生に向けて一言!
アーチェリーだけでなく人として成長できる場がここにはあると思います。是非興味のある方は一度お越しください。お待ちしております!!


藤澤博斗(3)
学部・学科→社会科学部社会科学科
入試形態→一般入試
1.大学に入る前は何をしていましたか?
中高でアーチェリーをやっていました(あまり真剣にやってはいませんでした笑)。
また、文化祭の実行委員なんかもやっていましたね。
2.早稲田大学を志望したきっかけは何ですか?
某国立大学を第1志望としていて、第2志望に私立大学の早稲田を選びました。
その国立大学の学部や研究内容に1番近いと自分が感じたのが、早稲田の社会科学部でした。
3. 受験生活、入試はどうでしたか?
浪人するのが本当に、どうしても嫌で、国立の記述形式の入試対策と、私立やセンターのマーク形式の入試対策とを比較した時に、どうしても後者ばかりをやっていました。
結果として、私立大学は全て合格できたのですが、肝心の第一志望は落ちてしまいました。
浪人を恐れすぎて記述対策を軽視していたのがもったいなかったですね笑
4.アーチェリー部への入部の決め手は何でしたか?
決め手は3つあります。
1つは、自分が中高の時アーチェリーを全然真剣にやってこなかったため、大学で1からやり直したい、もとい真剣にやってみたいな、と思ったからです。
2つ目に、中高の時の先輩がいらっしゃったことです。連絡を取るハードルが低く、入部当初は色々とお世話になりました。
3つ目に、部活に入ることで人生が豊かになると思ったからです(大げさですね笑)。
大学生活は勿論、就活、社会人生活、あるいはこの先人生の岐路に立った時など、あらゆる場面で部活動で培ってきた経験を生かせるのではないかと期待して入部しました。
5. 実際に入部してみての感想は?
まず驚いたのはレベルの高さです。中高のアーチェリー部と比べると数十倍も競技レベルやアーチェリーへの意識が高く、本当にビビりました笑
ただ、そんな中でも未経験者や、自分のように大学からやり直したいという人に対して懇切丁寧に指導をしてくれる点で、とても有難かったです。
また、1つの組織としての運営や結束力がしっかりしていて、団体としてアーチェリー部は安心できるな、と思いました。
6. 学部、学科ではどのようなことを学びますか?
社会科学部は、とても雑に言うと「社会科」の学部です。なので、歴史、地理、法、政治、経済…といった、本当に多種多様なことを学ぶことができます。色々な学問を結びつけて勉強・研究をするのは楽しいですよ。
私は現在、国際関係論(国際政治・経済)を専攻しています。
7. 高校生に向けて一言!
コロナ禍の影響もあって本当に大変だと思います。受験勉強、頑張ってください。応援しています!
アーチェリー部は体育会ですが、上下関係がとても厳しく、練習がとてもハード、といったようないわゆる"体育会"ではありません。
部員全員で仲良く、いい雰囲気で、それと同時に実績をしっかり残すことができることが、何よりの魅力だと思います。
興味を持ったら是非、連絡してください!待ってます。


井上空
この時期、どの大学に入学しようか悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで現部員がどのように早稲田大学に入学したかを紹介したいと思います。
是非これからの進路の参考にしてください。
今回は、センター利用競技歴方式、一般入試で入学した2人を紹介します。
市川 遼治(4)
学部・学科→スポーツ科学部 スポーツ科学科
入試形態→センター利用競技歴方式
1.大学に入る前は何をしていましたか?
小中で野球、高校からアーチェリーを始めました。
2.早稲田大学を志望したきっかけは何ですか?
まさに文と武が両立できる大学だからです。またアーチェリー部のブログを見ており、雰囲気が良く活気のある部活だと感じたためです。
3.受験生活、入試はどうでしたか?
国体や全日本大会があったため本格的に試験対策を始めたのは11月からでした。センター試験まで短い期間でしたが、実際に使うのは3科目だけだったため集中して取り組むことができました。弓を触れない期間は苦しい日々でした。
4.アーチェリー部への入部の決め手は何でしたか?
必然でした。
5.実際に入部してみての感想は?
これまでの部活動とは異なり、部員一人一人が主体的に運営に関わっていると感じました。
6.学部、学科ではどのようなことを学びますか?
様々な分野からスポーツについて学びます。実習で日本を代表するような学生と一緒になると圧倒されます。
7.高校生に向けて一言!
アーチェリーだけでなく人として成長できる場がここにはあると思います。是非興味のある方は一度お越しください。お待ちしております!!


藤澤博斗(3)
学部・学科→社会科学部社会科学科
入試形態→一般入試
1.大学に入る前は何をしていましたか?
中高でアーチェリーをやっていました(あまり真剣にやってはいませんでした笑)。
また、文化祭の実行委員なんかもやっていましたね。
2.早稲田大学を志望したきっかけは何ですか?
某国立大学を第1志望としていて、第2志望に私立大学の早稲田を選びました。
その国立大学の学部や研究内容に1番近いと自分が感じたのが、早稲田の社会科学部でした。
3. 受験生活、入試はどうでしたか?
浪人するのが本当に、どうしても嫌で、国立の記述形式の入試対策と、私立やセンターのマーク形式の入試対策とを比較した時に、どうしても後者ばかりをやっていました。
結果として、私立大学は全て合格できたのですが、肝心の第一志望は落ちてしまいました。
浪人を恐れすぎて記述対策を軽視していたのがもったいなかったですね笑
4.アーチェリー部への入部の決め手は何でしたか?
決め手は3つあります。
1つは、自分が中高の時アーチェリーを全然真剣にやってこなかったため、大学で1からやり直したい、もとい真剣にやってみたいな、と思ったからです。
2つ目に、中高の時の先輩がいらっしゃったことです。連絡を取るハードルが低く、入部当初は色々とお世話になりました。
3つ目に、部活に入ることで人生が豊かになると思ったからです(大げさですね笑)。
大学生活は勿論、就活、社会人生活、あるいはこの先人生の岐路に立った時など、あらゆる場面で部活動で培ってきた経験を生かせるのではないかと期待して入部しました。
5. 実際に入部してみての感想は?
まず驚いたのはレベルの高さです。中高のアーチェリー部と比べると数十倍も競技レベルやアーチェリーへの意識が高く、本当にビビりました笑
ただ、そんな中でも未経験者や、自分のように大学からやり直したいという人に対して懇切丁寧に指導をしてくれる点で、とても有難かったです。
また、1つの組織としての運営や結束力がしっかりしていて、団体としてアーチェリー部は安心できるな、と思いました。
6. 学部、学科ではどのようなことを学びますか?
社会科学部は、とても雑に言うと「社会科」の学部です。なので、歴史、地理、法、政治、経済…といった、本当に多種多様なことを学ぶことができます。色々な学問を結びつけて勉強・研究をするのは楽しいですよ。
私は現在、国際関係論(国際政治・経済)を専攻しています。
7. 高校生に向けて一言!
コロナ禍の影響もあって本当に大変だと思います。受験勉強、頑張ってください。応援しています!
アーチェリー部は体育会ですが、上下関係がとても厳しく、練習がとてもハード、といったようないわゆる"体育会"ではありません。
部員全員で仲良く、いい雰囲気で、それと同時に実績をしっかり残すことができることが、何よりの魅力だと思います。
興味を持ったら是非、連絡してください!待ってます。


井上空