第74回国民体育大会2019
10月4日から6日にかけて、茨城県つくば市にて第74回国民体育大会2019が行われましたので、結果をご報告させていただきます。

10/4~6
(第74回国民体育大会 いきいき茨城ゆめ国体2019)
於: つくば市茎崎運動公園多目的広場
出場者数:6名
《予選ラウンド》
〈成年男子〉
市川(3)
70m①:308
70m②:316
【Total:624】(25位)
群馬県:1854 (9位)
棚田(3)
70m①:304
70m②:330
【Total:634】(18位)
北海道:1792 (17位)
〈成年女子〉
小池(3)
70m①:283
70m②:284
【Total:567】(36位)
大分県:1655 (17位)
中村(2)
70m①:297
70m②:299
【Total:596】(19位)
北海道:1727 (11位)
横塚(2)
70m①:261
70m②:252
【Total:513 】(60位)
埼玉県:1672 (16位)
矢原(1)
70m①:309
70m②:296
【Total:605】(10位)
福岡県:1748 (10位)
《1/8イリミネーションラウンド》
〈成年男子〉
群馬県● 4-5 ○和歌山県
〈成年女子〉
北海道● 2-6 ○三重県
埼玉県● 3-5 ○広島県
福岡県● 0-6 ○京都府
【最終結果】
〈成年男子〉
市川(3)
群馬県:9位
棚田(3)
北海道:17位
〈成年女子〉
小池(3)
大分県:17位
中村(2)
北海道:9位
横塚(2)
埼玉県:9位
矢原(1)
福岡県:9位
国民体育大会はそれぞれの出身地のふるさと選手となり、県代表として戦う試合です。今年は、早稲田から市川、小池、棚田、中村、横塚、矢原の6名が出場しました。
結果といたしましては、予選敗退や1回戦敗退など、入賞に惜しくも届きませんでしたが、強風が吹き荒れるなか、自分たちにできる最大限のことを出し切ることができました。

ここで選手2名からコメントを頂いたので、掲載させていただきます。
《選手コメント》
棚田(3)
国体は5回目の出場となりました。予選ラウンドは強風の中の試合となりとても苦しい試合でした。ただ、東日本大会、王座と強風の中の試合を今年一年経験してきたこともあるので、風の中でも特に後半ラウンドに関しては実力を発揮できたと思います。
チームとしては決勝トーナメントに進めず予選敗退と悔しい結果となってしまいましたが、今回の経験は自分の自信に繋がる試合となりました。
今後も全日本選手権や早慶戦など試合が続きます。自分の実力を発揮できるよう改めて精進したいと思います。
今後ともご声援の程よろしくお願い致します。
横塚(2)
今回の国民体育大会は、自分の未熟さを痛感するとともに、団体で戦うという事がどのような事かを学ぶ試合となりました。試合を通して、自分の結果がチームにどれだけの影響を与え、チームは自分をどれだけ支えてくれているのかという事に気付かされました。今後は自身の練習方法を見直し、しっかりと結果を出せる練習を行いたいと思います。今回は埼玉県というチームで出場しましたが、この経験は早稲田大学というチームでも生かすことが出来ると思うので、自分に出来る精一杯の事をやっていきたいと思います。
今回の国体では納得いくような結果は得られませんでしたが、難しい風への対応や、あまりすることのない団体戦の雰囲気などを経験しました。このことは、これからの六大学本戦や早慶戦、全日本選手権などの大きな試合に必ず役に立つと思います。国体で学んだことを無駄にしないよう、しっかり練習に励みます。引き続き、ご声援のほどよろしくお願いします。
矢原七海

10/4~6
(第74回国民体育大会 いきいき茨城ゆめ国体2019)
於: つくば市茎崎運動公園多目的広場
出場者数:6名
《予選ラウンド》
〈成年男子〉
市川(3)
70m①:308
70m②:316
【Total:624】(25位)
群馬県:1854 (9位)
棚田(3)
70m①:304
70m②:330
【Total:634】(18位)
北海道:1792 (17位)
〈成年女子〉
小池(3)
70m①:283
70m②:284
【Total:567】(36位)
大分県:1655 (17位)
中村(2)
70m①:297
70m②:299
【Total:596】(19位)
北海道:1727 (11位)
横塚(2)
70m①:261
70m②:252
【Total:513 】(60位)
埼玉県:1672 (16位)
矢原(1)
70m①:309
70m②:296
【Total:605】(10位)
福岡県:1748 (10位)
《1/8イリミネーションラウンド》
〈成年男子〉
群馬県● 4-5 ○和歌山県
〈成年女子〉
北海道● 2-6 ○三重県
埼玉県● 3-5 ○広島県
福岡県● 0-6 ○京都府
【最終結果】
〈成年男子〉
市川(3)
群馬県:9位
棚田(3)
北海道:17位
〈成年女子〉
小池(3)
大分県:17位
中村(2)
北海道:9位
横塚(2)
埼玉県:9位
矢原(1)
福岡県:9位
国民体育大会はそれぞれの出身地のふるさと選手となり、県代表として戦う試合です。今年は、早稲田から市川、小池、棚田、中村、横塚、矢原の6名が出場しました。
結果といたしましては、予選敗退や1回戦敗退など、入賞に惜しくも届きませんでしたが、強風が吹き荒れるなか、自分たちにできる最大限のことを出し切ることができました。

ここで選手2名からコメントを頂いたので、掲載させていただきます。
《選手コメント》
棚田(3)
国体は5回目の出場となりました。予選ラウンドは強風の中の試合となりとても苦しい試合でした。ただ、東日本大会、王座と強風の中の試合を今年一年経験してきたこともあるので、風の中でも特に後半ラウンドに関しては実力を発揮できたと思います。
チームとしては決勝トーナメントに進めず予選敗退と悔しい結果となってしまいましたが、今回の経験は自分の自信に繋がる試合となりました。
今後も全日本選手権や早慶戦など試合が続きます。自分の実力を発揮できるよう改めて精進したいと思います。
今後ともご声援の程よろしくお願い致します。
横塚(2)
今回の国民体育大会は、自分の未熟さを痛感するとともに、団体で戦うという事がどのような事かを学ぶ試合となりました。試合を通して、自分の結果がチームにどれだけの影響を与え、チームは自分をどれだけ支えてくれているのかという事に気付かされました。今後は自身の練習方法を見直し、しっかりと結果を出せる練習を行いたいと思います。今回は埼玉県というチームで出場しましたが、この経験は早稲田大学というチームでも生かすことが出来ると思うので、自分に出来る精一杯の事をやっていきたいと思います。
今回の国体では納得いくような結果は得られませんでしたが、難しい風への対応や、あまりすることのない団体戦の雰囲気などを経験しました。このことは、これからの六大学本戦や早慶戦、全日本選手権などの大きな試合に必ず役に立つと思います。国体で学んだことを無駄にしないよう、しっかり練習に励みます。引き続き、ご声援のほどよろしくお願いします。
矢原七海