王座選手からのご挨拶
6月15・16日に静岡県のつま恋にて王座決定戦が行われました。出場した選手8名よりコメントを頂いたのでご紹介させていただきます。
竹内 寛人(4)
個人としては初出場ということもあり、強い緊張はあるのだろうと想定しながら臨みました。
予選が延期となり、上位8校しか決勝に進出できないというイレギュラーな形の試合となりました。また、コンディションも悪く我慢の試合だったと思います。その中で、チームとしても個人としても我慢し切れなかったことが、予選敗退という結果に繋がったと思います。
58代として1年間やってきたものでは、予選敗退という結果で終わってしまうということがわかったと思います。59代ではこの反省を生かし、来年の王座制覇に向かって行って欲しいなと思います。
応援してくださった皆様ありがとうございました。これからも応援の程よろしくお願いします。
市川 遼治(3)
昨年優勝を掲げて臨んだ王座は3位という結果だったため、今年は必ず優勝するというイメージを持って練習、試合に臨みました。しかし過去類を見ない暴風と豪雨により、予選の足切りが発生したため、想像以上に緊張した試合の入りとなりました。風には苦手意識がなかったものの、うまくいかない射を切り替えられなかったのが今回の個人的な反省です。また、チームとしても余裕がない時こそ、もっとお互いに声をかけあっても良かったと感じました。来年の王座はどんな結果であれ自分にとって最後のチャンスとなります。あと一年、自分も含めチーム全体のレベルアップを図り、来年こそは王座を制覇するチームを作っていきたいと思います。今後ともご声援の程よろしくお願いいたします。
棚田 歩(3)
今回の王座では昨年に引き続き2度目の出場となりました。昨年は先輩についていく気持ちが多かったですが、今年はチームを引っ張るつもりで臨みました。しかし、風にうまく対応できず周りを支えるどころか点数を出せないことに焦り自分に余裕がなく、チームに貢献出来ずに終わってしまいました。1年間やってきたものを発揮できず、決勝トーナメントにすら進めなかったことにとても悔しい気持ちと不甲斐ない気持ちで一杯です。この経験を忘れず、来年こそは王座制覇できるよう努力を重ねて自分の実力をつけていきたいと思います。今後ともご声援の程よろしくお願い致します。
飛戸 大知(3)
応援してくださった皆様に心より感謝申し上げます。
今回の王座が私にとって初めての全国大会となりました。そのようななかで様々な難しさを感じました。天候不順により変則的な日程になったことや、当日の強風などに悩まされ思うように実力を発揮できず、悔いの残る結果となってしまいました。また自身の実力不足を痛感させられました。58代としては最後の試合となりましたが、59代として王座制覇にむけてより一層努力していきます。今後ともご声援のほどよろしくお願い致します。
助川 茜(4)
昨日の王座決定戦をもちまして、58代としてのチームは一区切りとなりました。1年間、応援し続けてくださった方々、また王座当日につま恋まで足を運んでくださった方々、たくさんのご声援とご支援、ありがとうございました。女子チームとしましては、王座決定戦において予選ラウンドを6位で通過し、決勝ラウンドへ進むことができました。決勝ラウンドでは準決勝戦で近畿大学、ブロンズメダルマッチで同志社大学に負けてしまい4位という結果で終わりました。今後へ向けて、風の中でどのように射っていくのかという課題もみられましたが、選手だけでも応援だけでもなく、時には男子チームの力も借りながら、"苦しい時にこそ全員で"という早稲田の強みをしっかりと出すことができました。結果は非常に悔しいものでしたが、第53代以来のブロンズメダルマッチ進出は、確実に来年へ繋がるものがあったと感じています。58代のチームは皆様のご声援があり、1年間活動をすることができました。今年の王座を糧に、また来年の王座へ向けて、59代の早稲田大学アーチェリー部はさらに強くなっていくと思います。今後とも変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願い致します。
1年間ありがとうございました。
中村 美優(2)
まずは早稲田大学を応援してくださった皆様、誠にありがとうございました。今回は王座制覇という目標を達成することができず、大変悔しく思っております。今年こそという強い気持ちで臨んだ王座ではありましたが、強い風の中で安定して射ち続けることができませんでした。今回の悔しさを糧にまたこの1年、1日も無駄にすることなく勝利に向けて精進して参ります。来年こそは必ずや王座制覇を成し遂げます。今後ともご支援ご声援のほど、よろしくお願いいたします。
横塚 葵(2)
今回は選手として王座に参加させていただきましたが、予選、トーナメントの両方でチームに貢献することができず、結果として王座制覇の目標を成し遂げることはできませんでした。チームメイトと応援してくださる皆様の力を感じていただけにとても情けなく思います。今回の結果が今の自分の実力であることを受け止め、今後チームに貢献できるよう練習に取り組んで参ります。今後ともご支援、ご声援の程よろしくお願いいたします。
矢原 七海(1)
王座決定戦が大学生になって初めての全国大会でした。風が強く難しい試合でしたが、東日本大会と同じ失敗をしないよう、落ち着いて自分の射をすることができました。結果はベスト4で自分的には悔しい気持ちが強いですが、早稲田大学アーチェリー部が王座制覇を実現できる位置にいることを身をもって体験することができたので、ベスト4という結果を糧にして、これからの練習も頑張りたいと思います。来年こそ王座制覇を成し遂げます。多くのご声援を有難うございました。引き続きよろしくお願い致します。
今回の王座決定戦では王座制覇を達成することができず悔しい結果となってしまいました。しかし、この結果をしっかり受け止め、59代の新チームとして来年の王座制覇に向け邁進していきます。
最後になりましたが、お越しいただいた監督、コーチ、OBOGの方々、応援していただいた全ての方々に感謝を申し上げます。部員一同精進して参りますので、今後ともよろしくお願いします。
山本 治輝
竹内 寛人(4)
個人としては初出場ということもあり、強い緊張はあるのだろうと想定しながら臨みました。
予選が延期となり、上位8校しか決勝に進出できないというイレギュラーな形の試合となりました。また、コンディションも悪く我慢の試合だったと思います。その中で、チームとしても個人としても我慢し切れなかったことが、予選敗退という結果に繋がったと思います。
58代として1年間やってきたものでは、予選敗退という結果で終わってしまうということがわかったと思います。59代ではこの反省を生かし、来年の王座制覇に向かって行って欲しいなと思います。
応援してくださった皆様ありがとうございました。これからも応援の程よろしくお願いします。
市川 遼治(3)
昨年優勝を掲げて臨んだ王座は3位という結果だったため、今年は必ず優勝するというイメージを持って練習、試合に臨みました。しかし過去類を見ない暴風と豪雨により、予選の足切りが発生したため、想像以上に緊張した試合の入りとなりました。風には苦手意識がなかったものの、うまくいかない射を切り替えられなかったのが今回の個人的な反省です。また、チームとしても余裕がない時こそ、もっとお互いに声をかけあっても良かったと感じました。来年の王座はどんな結果であれ自分にとって最後のチャンスとなります。あと一年、自分も含めチーム全体のレベルアップを図り、来年こそは王座を制覇するチームを作っていきたいと思います。今後ともご声援の程よろしくお願いいたします。
棚田 歩(3)
今回の王座では昨年に引き続き2度目の出場となりました。昨年は先輩についていく気持ちが多かったですが、今年はチームを引っ張るつもりで臨みました。しかし、風にうまく対応できず周りを支えるどころか点数を出せないことに焦り自分に余裕がなく、チームに貢献出来ずに終わってしまいました。1年間やってきたものを発揮できず、決勝トーナメントにすら進めなかったことにとても悔しい気持ちと不甲斐ない気持ちで一杯です。この経験を忘れず、来年こそは王座制覇できるよう努力を重ねて自分の実力をつけていきたいと思います。今後ともご声援の程よろしくお願い致します。
飛戸 大知(3)
応援してくださった皆様に心より感謝申し上げます。
今回の王座が私にとって初めての全国大会となりました。そのようななかで様々な難しさを感じました。天候不順により変則的な日程になったことや、当日の強風などに悩まされ思うように実力を発揮できず、悔いの残る結果となってしまいました。また自身の実力不足を痛感させられました。58代としては最後の試合となりましたが、59代として王座制覇にむけてより一層努力していきます。今後ともご声援のほどよろしくお願い致します。
助川 茜(4)
昨日の王座決定戦をもちまして、58代としてのチームは一区切りとなりました。1年間、応援し続けてくださった方々、また王座当日につま恋まで足を運んでくださった方々、たくさんのご声援とご支援、ありがとうございました。女子チームとしましては、王座決定戦において予選ラウンドを6位で通過し、決勝ラウンドへ進むことができました。決勝ラウンドでは準決勝戦で近畿大学、ブロンズメダルマッチで同志社大学に負けてしまい4位という結果で終わりました。今後へ向けて、風の中でどのように射っていくのかという課題もみられましたが、選手だけでも応援だけでもなく、時には男子チームの力も借りながら、"苦しい時にこそ全員で"という早稲田の強みをしっかりと出すことができました。結果は非常に悔しいものでしたが、第53代以来のブロンズメダルマッチ進出は、確実に来年へ繋がるものがあったと感じています。58代のチームは皆様のご声援があり、1年間活動をすることができました。今年の王座を糧に、また来年の王座へ向けて、59代の早稲田大学アーチェリー部はさらに強くなっていくと思います。今後とも変わらぬご支援、ご声援のほどよろしくお願い致します。
1年間ありがとうございました。
中村 美優(2)
まずは早稲田大学を応援してくださった皆様、誠にありがとうございました。今回は王座制覇という目標を達成することができず、大変悔しく思っております。今年こそという強い気持ちで臨んだ王座ではありましたが、強い風の中で安定して射ち続けることができませんでした。今回の悔しさを糧にまたこの1年、1日も無駄にすることなく勝利に向けて精進して参ります。来年こそは必ずや王座制覇を成し遂げます。今後ともご支援ご声援のほど、よろしくお願いいたします。
横塚 葵(2)
今回は選手として王座に参加させていただきましたが、予選、トーナメントの両方でチームに貢献することができず、結果として王座制覇の目標を成し遂げることはできませんでした。チームメイトと応援してくださる皆様の力を感じていただけにとても情けなく思います。今回の結果が今の自分の実力であることを受け止め、今後チームに貢献できるよう練習に取り組んで参ります。今後ともご支援、ご声援の程よろしくお願いいたします。
矢原 七海(1)
王座決定戦が大学生になって初めての全国大会でした。風が強く難しい試合でしたが、東日本大会と同じ失敗をしないよう、落ち着いて自分の射をすることができました。結果はベスト4で自分的には悔しい気持ちが強いですが、早稲田大学アーチェリー部が王座制覇を実現できる位置にいることを身をもって体験することができたので、ベスト4という結果を糧にして、これからの練習も頑張りたいと思います。来年こそ王座制覇を成し遂げます。多くのご声援を有難うございました。引き続きよろしくお願い致します。
今回の王座決定戦では王座制覇を達成することができず悔しい結果となってしまいました。しかし、この結果をしっかり受け止め、59代の新チームとして来年の王座制覇に向け邁進していきます。
最後になりましたが、お越しいただいた監督、コーチ、OBOGの方々、応援していただいた全ての方々に感謝を申し上げます。部員一同精進して参りますので、今後ともよろしくお願いします。
山本 治輝