大学入試体験記~最終回~
高校生のみなさんこんにちは。
大学入試体験記も今回で最後となりました。
part4となる今回は、指定校推薦入試およびグローバル入試で合格した2人を紹介したいと思います。
松村陸斗(3)
政治経済学部
入試形態 グローバル入試
1.大学に入る前は何をしていましたか
中学校ではマーチングバンド、高校生でアーチェリーを始めました。
2.早稲田大学を志望したきっかけは何ですか
高校の部活の顧問の先生に早稲田大学のアーチェリー部をオススメされ、志望しました。
3.受験生活、入試はどうでしたか
インハイや国体の強化メンバーであったため、夏の終わりに引退して受験勉強が始まりました。政治経済学部のグローバル入試という早期に行われる受験を受けると決めていたため、小論文の対策と事前にTOEICとTOEFLを受験しました。
4.アーチェリー部への入部の決め手は何でしたか?
高校の部活の顧問の先生がオススメしてくれたという点と、しっかりとした部活でアーチェリーをしてみたいと思ったからです。
5.実際に入部してみての感想は?
大変なことも多くありましたが、それ以上楽しいことが多く、満足しています。
6.学部、学科ではどのようなことを学びますか?
私は国際政治経済学科に所属しています。この学科では政治学科と経済学科の必修と国際政治経済学科独自の必修を履修する必要があり、必修がとても多いです。幅広く学びたい人にはオススメの学科だと思います!
7.高校生に向けて一言!
英語に自信がある人や帰国生は是非グローバル入試を受けてみてください!目安としてはTOEICで900点、TOEFLで100点あればチャンスが大きくなると思います。
そして興味がある人は大学から是非アーチェリーを始めてみてください!


横塚葵(1)
文化構想学部
入試形態 指定校推薦入試
1.大学に入る前は何をしていましたか
中学でアーチェリーを始めて高校もアーチェリー部でした。
2.早稲田大学を志望したきっかけは何ですか
大学は早慶しか考えていなかったのでご縁のあった早稲田大学に進学しました。
3.受験生活、入試はどうでしたか
高校3年生の最後まで部活は続けると決まっていたので、高校1年生から少しずつ勉強は始めていました。両立することはそこまで大変ではありませんでした。指定校推薦なので高校から合格をもらった後4000字の自己推薦書を大学に提出しました。担当の先生にもよると思いますが、これが一番大変でした。
4.アーチェリー部への入部の決め手は何でしたか?
もともと早稲田大学アーチェリー部の前監督にお世話になったことがあったので特に迷うことも無く入部は決めました。
5.実際に入部してみての感想は?
中高時代とは全く違うメンバーということもあり、いろいろ戸惑うことも多いです。先輩方は優しいのでいろいろと相談に乗ってくださいます。
6.学部、学科ではどのようなことを学びますか?
文化構想学部は1年生は第2外国語と英語が中心で実践的に学ぶことができます。講義は自分の興味があるものを好きに選べるので自由度の高い学部です。2年生からは興味のある論系に進み専門的に学ぶことができます。文化構想学部の特徴はそれぞれの論系に進んだ後でもそこに縛られることなく興味がある事はなんでも学べることです。まだ何がしたいか決まっていない人にはオススメです。
7.高校生に向けて一言!
誰に何を言われても自分の人生なので自分で考えて決めることが大切です。自分がやりたいと思ったことは最後までやりきってください。勉強・部活どちらかを捨てる必要はありません。自分の手に余ると思ったらそれぞれのスペシャリストに相談して目標を実現するできるよう行動することも大切です。


受験体験記は今回が最終回です。
記事を通して早稲田大学、そしてアーチェリー部に興味を持っていただけたら幸いです。
受験生の皆さん、体調管理に気をつけて最後までがんばってください!
篠原純弥
大学入試体験記も今回で最後となりました。
part4となる今回は、指定校推薦入試およびグローバル入試で合格した2人を紹介したいと思います。
松村陸斗(3)
政治経済学部
入試形態 グローバル入試
1.大学に入る前は何をしていましたか
中学校ではマーチングバンド、高校生でアーチェリーを始めました。
2.早稲田大学を志望したきっかけは何ですか
高校の部活の顧問の先生に早稲田大学のアーチェリー部をオススメされ、志望しました。
3.受験生活、入試はどうでしたか
インハイや国体の強化メンバーであったため、夏の終わりに引退して受験勉強が始まりました。政治経済学部のグローバル入試という早期に行われる受験を受けると決めていたため、小論文の対策と事前にTOEICとTOEFLを受験しました。
4.アーチェリー部への入部の決め手は何でしたか?
高校の部活の顧問の先生がオススメしてくれたという点と、しっかりとした部活でアーチェリーをしてみたいと思ったからです。
5.実際に入部してみての感想は?
大変なことも多くありましたが、それ以上楽しいことが多く、満足しています。
6.学部、学科ではどのようなことを学びますか?
私は国際政治経済学科に所属しています。この学科では政治学科と経済学科の必修と国際政治経済学科独自の必修を履修する必要があり、必修がとても多いです。幅広く学びたい人にはオススメの学科だと思います!
7.高校生に向けて一言!
英語に自信がある人や帰国生は是非グローバル入試を受けてみてください!目安としてはTOEICで900点、TOEFLで100点あればチャンスが大きくなると思います。
そして興味がある人は大学から是非アーチェリーを始めてみてください!


横塚葵(1)
文化構想学部
入試形態 指定校推薦入試
1.大学に入る前は何をしていましたか
中学でアーチェリーを始めて高校もアーチェリー部でした。
2.早稲田大学を志望したきっかけは何ですか
大学は早慶しか考えていなかったのでご縁のあった早稲田大学に進学しました。
3.受験生活、入試はどうでしたか
高校3年生の最後まで部活は続けると決まっていたので、高校1年生から少しずつ勉強は始めていました。両立することはそこまで大変ではありませんでした。指定校推薦なので高校から合格をもらった後4000字の自己推薦書を大学に提出しました。担当の先生にもよると思いますが、これが一番大変でした。
4.アーチェリー部への入部の決め手は何でしたか?
もともと早稲田大学アーチェリー部の前監督にお世話になったことがあったので特に迷うことも無く入部は決めました。
5.実際に入部してみての感想は?
中高時代とは全く違うメンバーということもあり、いろいろ戸惑うことも多いです。先輩方は優しいのでいろいろと相談に乗ってくださいます。
6.学部、学科ではどのようなことを学びますか?
文化構想学部は1年生は第2外国語と英語が中心で実践的に学ぶことができます。講義は自分の興味があるものを好きに選べるので自由度の高い学部です。2年生からは興味のある論系に進み専門的に学ぶことができます。文化構想学部の特徴はそれぞれの論系に進んだ後でもそこに縛られることなく興味がある事はなんでも学べることです。まだ何がしたいか決まっていない人にはオススメです。
7.高校生に向けて一言!
誰に何を言われても自分の人生なので自分で考えて決めることが大切です。自分がやりたいと思ったことは最後までやりきってください。勉強・部活どちらかを捨てる必要はありません。自分の手に余ると思ったらそれぞれのスペシャリストに相談して目標を実現するできるよう行動することも大切です。


受験体験記は今回が最終回です。
記事を通して早稲田大学、そしてアーチェリー部に興味を持っていただけたら幸いです。
受験生の皆さん、体調管理に気をつけて最後までがんばってください!
篠原純弥