第57代主将挨拶
平素よりお世話になっております。早稲田大学競技スポーツセンターアーチェリー部第57代男子主将を務めさせていただきました、野村翼と申します。
先日の王座決定戦では男子は3位、女子は9位という結果となり、目標であった男女王座制覇には至りませんでした。皆様のご期待に添えず申し訳ございません。王座当日は早稲田大学アーチェリー部を応援してくださる多くの皆さまがつま恋の地にお越しくださり、リストバンドや帽子を身に付け、部員と一緒に応援をしてくださりました。部員だけではなく、OBOG、保護者の皆様と心を一つにし、チーム早稲田として戦えたことは大変嬉しく思います。
この王座決定戦を持ちまして、私達第57代の活動は終了となりました。
私達第57代は「昇華一心」をスローガンにこの1年間チーム運営をして参りました。監督が交代したことも含め、組織体制の改革や練習内容の改革など部内での変化が多かった1年間でした。初めの頃はその変化に対応ができず、早慶戦の敗北など苦戦した時期もありました。しかし、監督、コーチの皆様に支えて頂き、辛い時期も乗り越えることができました。また、57代がこの1年間どんな時でも大切にしてきたものが昇華一心です。昇華一心を体現したチームになるためには何をすれば良いのかを考え続け、自分達の思いを後輩達に伝えたり、リストバンドや横断幕の作成など新たな取り組みに挑戦し続けました。そして春になり、迎えた関東リーグ戦では創部史上初の男女ブロック優勝、女子の関東優勝を果たしました。結果だけではなく、特に男子の第5戦や女子優勝決定戦は試合内容も含め、誇ることのできる試合であったと感じています。
リーグ戦での激戦を乗り越え、私達のチームは昇華一心を体現するチームとなりました。そして最高の舞台である王座には心を一つにし、全力でぶつかることができました。結果としては満足ができるものではありませんでしたが、2日間を通して、私達の昇華一心はブレることなく、自分達らしい試合でした。今年の3位は偶然取れた3位ではなく、取るべくして取れた3位です。私達はこの日のためにやるべきことを全てやってきたので当然の結果だと思います。日本一を取ることはとても難しいものではありますが、やるべきことをやれば取れるものです。今後は第58代として来年の王座に向けて今のチームの現状を見つめ、王座制覇するために必要なことを明確にし、この1年間しっかりと取り組んで欲しいと思います。
最後になりますが、これまで57代を応援してくださりました多くの皆様に心より御礼申し上げます。今後とも早稲田大学アーチェリー部をよろしくお願い致します。
早稲田大学競技スポーツセンターアーチェリー部
第57代男子主将
野村 翼
平素よりお世話になっております。早稲田大学競技スポーツセンターアーチェリー部第57代女子主将を務めさせていただきました、舩見真奈と申します。
先日行われました王座決定戦におきまして、王座寄付金などでのご支援や、当日会場にお越しいただいたOB・OG、保護者の方のご声援など、誠にありがとうございました。
私達57代は「昇華一心」をスローガンに掲げ、約1年間よりよいチームを目指し活動して参りました。
遠藤監督による新体制のもと個人の競技力の強化はもちろん、ミーティングを強化しチーム力の向上や横断幕、リストバンドの導入など様々な取り組みに挑戦しました。早慶戦や定期戦など困難なことも多くありましたが、たくさんの方に支えてもらいチーム一丸となり乗り越え実力をつけていくことが出来ました。
そうして臨んだ王座決定戦、結果といたしましては男子3位、女子9位というなり、満足のいく成績とはなりませんでした。王座制覇を果たせると自信を持って臨んでいましたが、一瞬で勝敗が決定する団体戦の厳しさを痛感する試合となりました。王座制覇に何が足りなかったのか、今回の結果だからこそ見えてくるものがあると思います。それをしっかりと受け止め次に繋げていかなくては行けません。
しかし、男女リーグ戦ブロック優勝や女子の関東リーグ戦初優勝など、1歩ずつ着実に成長していることは確かです。王座制覇という目標が届かないものではなく、あと少しで手の届く場所にあるということを忘れず取り組むことが必要だと思います。
今回の王座を持ちまして57代の活動が終了となりますが、すでに58代の活動は始まっています。今回の王座や1年間の経験を活かし、来年の王座までの約1年間悔いの無いように取り組んでほしいと思います。
これまでたくさんの方に支えていただき、私達らしく全力で取り組むことが出来ました。
支えてくださった監督・コーチ・OBOGの方々・保護者の方々・すべての関係者の皆様に、この場をお借りして心より御礼申しあげます。
本当にありがとうございました。
今後も早稲田大学アーチェリー部をよろしくお願い致します。
早稲田大学競技スポーツセンターアーチェリー部
第57代女子主将
舩見 真奈
先日の王座決定戦では男子は3位、女子は9位という結果となり、目標であった男女王座制覇には至りませんでした。皆様のご期待に添えず申し訳ございません。王座当日は早稲田大学アーチェリー部を応援してくださる多くの皆さまがつま恋の地にお越しくださり、リストバンドや帽子を身に付け、部員と一緒に応援をしてくださりました。部員だけではなく、OBOG、保護者の皆様と心を一つにし、チーム早稲田として戦えたことは大変嬉しく思います。
この王座決定戦を持ちまして、私達第57代の活動は終了となりました。
私達第57代は「昇華一心」をスローガンにこの1年間チーム運営をして参りました。監督が交代したことも含め、組織体制の改革や練習内容の改革など部内での変化が多かった1年間でした。初めの頃はその変化に対応ができず、早慶戦の敗北など苦戦した時期もありました。しかし、監督、コーチの皆様に支えて頂き、辛い時期も乗り越えることができました。また、57代がこの1年間どんな時でも大切にしてきたものが昇華一心です。昇華一心を体現したチームになるためには何をすれば良いのかを考え続け、自分達の思いを後輩達に伝えたり、リストバンドや横断幕の作成など新たな取り組みに挑戦し続けました。そして春になり、迎えた関東リーグ戦では創部史上初の男女ブロック優勝、女子の関東優勝を果たしました。結果だけではなく、特に男子の第5戦や女子優勝決定戦は試合内容も含め、誇ることのできる試合であったと感じています。
リーグ戦での激戦を乗り越え、私達のチームは昇華一心を体現するチームとなりました。そして最高の舞台である王座には心を一つにし、全力でぶつかることができました。結果としては満足ができるものではありませんでしたが、2日間を通して、私達の昇華一心はブレることなく、自分達らしい試合でした。今年の3位は偶然取れた3位ではなく、取るべくして取れた3位です。私達はこの日のためにやるべきことを全てやってきたので当然の結果だと思います。日本一を取ることはとても難しいものではありますが、やるべきことをやれば取れるものです。今後は第58代として来年の王座に向けて今のチームの現状を見つめ、王座制覇するために必要なことを明確にし、この1年間しっかりと取り組んで欲しいと思います。
最後になりますが、これまで57代を応援してくださりました多くの皆様に心より御礼申し上げます。今後とも早稲田大学アーチェリー部をよろしくお願い致します。
早稲田大学競技スポーツセンターアーチェリー部
第57代男子主将
野村 翼
平素よりお世話になっております。早稲田大学競技スポーツセンターアーチェリー部第57代女子主将を務めさせていただきました、舩見真奈と申します。
先日行われました王座決定戦におきまして、王座寄付金などでのご支援や、当日会場にお越しいただいたOB・OG、保護者の方のご声援など、誠にありがとうございました。
私達57代は「昇華一心」をスローガンに掲げ、約1年間よりよいチームを目指し活動して参りました。
遠藤監督による新体制のもと個人の競技力の強化はもちろん、ミーティングを強化しチーム力の向上や横断幕、リストバンドの導入など様々な取り組みに挑戦しました。早慶戦や定期戦など困難なことも多くありましたが、たくさんの方に支えてもらいチーム一丸となり乗り越え実力をつけていくことが出来ました。
そうして臨んだ王座決定戦、結果といたしましては男子3位、女子9位というなり、満足のいく成績とはなりませんでした。王座制覇を果たせると自信を持って臨んでいましたが、一瞬で勝敗が決定する団体戦の厳しさを痛感する試合となりました。王座制覇に何が足りなかったのか、今回の結果だからこそ見えてくるものがあると思います。それをしっかりと受け止め次に繋げていかなくては行けません。
しかし、男女リーグ戦ブロック優勝や女子の関東リーグ戦初優勝など、1歩ずつ着実に成長していることは確かです。王座制覇という目標が届かないものではなく、あと少しで手の届く場所にあるということを忘れず取り組むことが必要だと思います。
今回の王座を持ちまして57代の活動が終了となりますが、すでに58代の活動は始まっています。今回の王座や1年間の経験を活かし、来年の王座までの約1年間悔いの無いように取り組んでほしいと思います。
これまでたくさんの方に支えていただき、私達らしく全力で取り組むことが出来ました。
支えてくださった監督・コーチ・OBOGの方々・保護者の方々・すべての関係者の皆様に、この場をお借りして心より御礼申しあげます。
本当にありがとうございました。
今後も早稲田大学アーチェリー部をよろしくお願い致します。
早稲田大学競技スポーツセンターアーチェリー部
第57代女子主将
舩見 真奈