2018年度インカレインドア
2月15日と16日に、第18回全日本学生室内アーチェリー個人選手権大会が行われましたので、結果をご報告させていただきます。
2/15
(第18回全日本学生室内アーチェリー個人選手権大会)
於:近畿大学東大阪キャンパス 記念会館
出場者数:8名
《RC男子》
(ボーダー:565点・上位32名まで)
鬼塚(3)
18m①:287
18m②:286
【Total:573】(13位)予選通過
野村(3)
18m①:292
18m②:293
【Total:585】(1位)予選通過
棚田(1)
18m①:282
18m②:288
【Total:570】(20位)予選通過
《RC女子》
(ボーダー:558点・上位16位まで)
倉坪(4)
18m①:278
18m②:284
【Total:562】(11位)予選通過
舩見(3)
18m①:286
18m②:287
【Total:573】(4位)予選通過
助川(2)
18m①:267
18m②:273
【Total:540】(32位)予選敗退
小池(1)
18m①:276
18m②:280
【Total:556】(18位)予選敗退
《CP男子》
(ボーダー:564点・上位4名まで)
池田(4)
18m①:279
18m②:279
【Total:558】(9位)予選敗退
2/16
(第18回全日本学生室内アーチェリー個人選手権大会)
於:近畿大学東大阪キャンパス 記念会館
出場者数:5名
【決勝ラウンド】
《RC男子》
1回戦(32名)
鬼塚○ 6-2 ●棚田
野村○ 6-5 ●山田啓睦さん(近畿大学)
2回戦(16名)
鬼塚● 2-6 ◯武藤弘樹さん(慶應義塾大学)
野村◯ 6-0 ●玉澤諭さん(日本体育大学)
3回戦(8名)
野村○ 7-1 ●村上龍之介さん(近畿大学)
準決勝(4名)
野村● 4-6 ◯武藤弘樹さん(慶應義塾大学)
3位決定戦
野村○ 7-3 ●大井一輝さん(慶應義塾大学)
最終順位
鬼塚 9位
野村 3位
棚田 17位
《RC女子》
1回戦(16名)
倉坪● 0-6 ◯中村純銘さん(日本体育大学)
舩見● 0-6 ○喜連川朱音さん(徳山大学)
最終順位
倉坪 9位
舩見 9位
今回のインカレインドアには早稲田大学から池田(4)、倉坪(4)、鬼塚(3)、野村(3)、舩見(3)、助川(2)、小池(1)、棚田(1)の8名が出場しました。
予選ラウンドでは、男子は野村が585点で1位通過を果たしました。また、そのほかにも男子3名、女子2名の計5名が予選を突破しました。
決勝ラウンドでは、鬼塚、野村が1回戦を勝ち上がりましたが、鬼塚は惜しくも2回戦で敗退となりました。野村は1回戦目のシュートオフを制してからリズムに乗り、最終順位3位という結果となりました。

3位決定戦での野村(左)と慶應義塾大学の大井さん(右)
試合を終えての感想を頂きました。
野村(3)
昨年のインカレインドアでは予選1位だったにも関わらず、決勝ラウンドでは2回戦敗退となり非常に悔しい結果となりました。そのリベンジ戦として臨んだ今回のインカレインドアでは、3位入賞という結果を残すことができました。
予選ラウンドでは、序盤に少し出遅れたものの、しっかりと自分の射に集中し1位通過を果たすことができました。
また、決勝ラウンドでは、緊張し過ぎることもなく、常に落ち着いて自分のペースで試合運びが出来たことは非常に良かったと思います。
3月には全日室内があるので、連覇を達成できるように調整を行っていきます。
ご声援ありがとうございました。
倉坪(4)
今回のインカレインドアが学生生活最後の全国大会ということで、これを以て完全に引退となりました。
この四年間、点数が出せず全国大会に出場できない時期があり、「高校の頃よりアーチェリーが下手になってしまった。」、「点数が出せないなんて部活にいる意味がなくなってしまう。」と、焦っては空回りをして苦しい選手生活を送っていました。そんななか、全国で活躍する同期や後輩の姿を見て、自分ももう一回選手として活躍したいと強く思い続けました。
そして、遅くはなってしまいましたが三年生の後半から全国大会に出場できるようになり、今回インカレインドアにも出場が出来ました。結果としては予選を通過したものの、一回戦敗退と言うことで不甲斐ないものとなってしまいました。
最後に全国大会に出られた喜びの一方でやはり、大学生活で結果を残すことができず、調子が上がるのがもっと早ければ出場だけじゃなく結果も残せたのではないかと思っている自分もいます。
私が大学生の試合に出てもう一回チャレンジするということは出来なくなってしまいましたが、これからがある後輩たちのために少しでも出来ることがあればと思います。
最後になりましたが、いつも応援してくださった全ての方々に心からお礼申し上げます。

(左上から舩見、鬼塚、棚田、池田、左下、助川、小池、野村、倉坪)
3月には全日本室内アーチェリー選手権大会が控えております。今回の反省を活かし、万全の状態で試合に臨んで参ります。今後ともご声援のほどよろしくお願い致します。
助川 茜
2/15
(第18回全日本学生室内アーチェリー個人選手権大会)
於:近畿大学東大阪キャンパス 記念会館
出場者数:8名
《RC男子》
(ボーダー:565点・上位32名まで)
鬼塚(3)
18m①:287
18m②:286
【Total:573】(13位)予選通過
野村(3)
18m①:292
18m②:293
【Total:585】(1位)予選通過
棚田(1)
18m①:282
18m②:288
【Total:570】(20位)予選通過
《RC女子》
(ボーダー:558点・上位16位まで)
倉坪(4)
18m①:278
18m②:284
【Total:562】(11位)予選通過
舩見(3)
18m①:286
18m②:287
【Total:573】(4位)予選通過
助川(2)
18m①:267
18m②:273
【Total:540】(32位)予選敗退
小池(1)
18m①:276
18m②:280
【Total:556】(18位)予選敗退
《CP男子》
(ボーダー:564点・上位4名まで)
池田(4)
18m①:279
18m②:279
【Total:558】(9位)予選敗退
2/16
(第18回全日本学生室内アーチェリー個人選手権大会)
於:近畿大学東大阪キャンパス 記念会館
出場者数:5名
【決勝ラウンド】
《RC男子》
1回戦(32名)
鬼塚○ 6-2 ●棚田
野村○ 6-5 ●山田啓睦さん(近畿大学)
2回戦(16名)
鬼塚● 2-6 ◯武藤弘樹さん(慶應義塾大学)
野村◯ 6-0 ●玉澤諭さん(日本体育大学)
3回戦(8名)
野村○ 7-1 ●村上龍之介さん(近畿大学)
準決勝(4名)
野村● 4-6 ◯武藤弘樹さん(慶應義塾大学)
3位決定戦
野村○ 7-3 ●大井一輝さん(慶應義塾大学)
最終順位
鬼塚 9位
野村 3位
棚田 17位
《RC女子》
1回戦(16名)
倉坪● 0-6 ◯中村純銘さん(日本体育大学)
舩見● 0-6 ○喜連川朱音さん(徳山大学)
最終順位
倉坪 9位
舩見 9位
今回のインカレインドアには早稲田大学から池田(4)、倉坪(4)、鬼塚(3)、野村(3)、舩見(3)、助川(2)、小池(1)、棚田(1)の8名が出場しました。
予選ラウンドでは、男子は野村が585点で1位通過を果たしました。また、そのほかにも男子3名、女子2名の計5名が予選を突破しました。
決勝ラウンドでは、鬼塚、野村が1回戦を勝ち上がりましたが、鬼塚は惜しくも2回戦で敗退となりました。野村は1回戦目のシュートオフを制してからリズムに乗り、最終順位3位という結果となりました。

3位決定戦での野村(左)と慶應義塾大学の大井さん(右)
試合を終えての感想を頂きました。
野村(3)
昨年のインカレインドアでは予選1位だったにも関わらず、決勝ラウンドでは2回戦敗退となり非常に悔しい結果となりました。そのリベンジ戦として臨んだ今回のインカレインドアでは、3位入賞という結果を残すことができました。
予選ラウンドでは、序盤に少し出遅れたものの、しっかりと自分の射に集中し1位通過を果たすことができました。
また、決勝ラウンドでは、緊張し過ぎることもなく、常に落ち着いて自分のペースで試合運びが出来たことは非常に良かったと思います。
3月には全日室内があるので、連覇を達成できるように調整を行っていきます。
ご声援ありがとうございました。
倉坪(4)
今回のインカレインドアが学生生活最後の全国大会ということで、これを以て完全に引退となりました。
この四年間、点数が出せず全国大会に出場できない時期があり、「高校の頃よりアーチェリーが下手になってしまった。」、「点数が出せないなんて部活にいる意味がなくなってしまう。」と、焦っては空回りをして苦しい選手生活を送っていました。そんななか、全国で活躍する同期や後輩の姿を見て、自分ももう一回選手として活躍したいと強く思い続けました。
そして、遅くはなってしまいましたが三年生の後半から全国大会に出場できるようになり、今回インカレインドアにも出場が出来ました。結果としては予選を通過したものの、一回戦敗退と言うことで不甲斐ないものとなってしまいました。
最後に全国大会に出られた喜びの一方でやはり、大学生活で結果を残すことができず、調子が上がるのがもっと早ければ出場だけじゃなく結果も残せたのではないかと思っている自分もいます。
私が大学生の試合に出てもう一回チャレンジするということは出来なくなってしまいましたが、これからがある後輩たちのために少しでも出来ることがあればと思います。
最後になりましたが、いつも応援してくださった全ての方々に心からお礼申し上げます。

(左上から舩見、鬼塚、棚田、池田、左下、助川、小池、野村、倉坪)
3月には全日本室内アーチェリー選手権大会が控えております。今回の反省を活かし、万全の状態で試合に臨んで参ります。今後ともご声援のほどよろしくお願い致します。
助川 茜