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大学入試体験記~その①~

高校生の皆様いかがお過ごしでしょうか?

この時期、どの大学に入学するのか悩んでいる方もいらっしゃるのではないのでしょうか。
そこで現役部員がどのようにして早稲田大学に入学したのかを紹介したいと思います。
是非これからの進路の参考にしていただければと思います。

まず一般入試で入学した部員を紹介したいと思います。


相木 将寛(1)

創造理工学部経営システム工学科
入試形態 一般入試

1.大学に入る前は何をしていましたか

中学高校とアーチェリー部に在籍していましたが、中学の時の部活はゆるい雰囲気が強く、部活でアーチェリーじゃないことをしている時間がなかなか長かったです。高校の時は比較的まじめにやっていたのですが、結局これといった結果は何も残せませんでした。

2.早稲田大学を志望したきっかけは何ですか

大学で学びたいことが決められずいろいろな学科の紹介を見ている際に、早稲田大学に経営システム工学科というのがあるのを知りました。その時は理系なのに経営関係に興味があるかもしれないとか思い始めている時期だったので、これはちょうどいいと思い早稲田を志望することにしました。

3.受験生活、入試はどうでしたか

もともと国立志望だったので特にこれといった対策をすることが出来なかったのですが、早稲田の理系の問題は問題数が非常に多いと聞いていたので、全部を解こうとはせずとれる問題を選んでいこうと考えていました。合格者最低点が大体半分ぐらいなので、入試本番では半分でいいと気持ちを楽にして受けたのですが、最後の英語で焦ってしまい途中から半分あきらめてその日見に行く予定だった映画のことを考え始めていました。そのため、受かったのを知ったときは本当にうれしかったです。

4.早稲田大学アーチェリー部に入部してどうでしたか

入る前から、レベルが高くとてもいい部活だというのは聞いていたのですが、実際に入ってみると中学高校の部活と比べて全体のアーチェリーへの意識が圧倒的に高く、レベルも高いことに驚きました。また、学生同士での指導体制が出来ており、誰でも成長できるようになっています。この部活に入って、中学高校の時との差でアーチェリー部というものに対する世界が変わりました。

5.学部、学科ではどのようなことを学びますか

理系なので1年生のうちは理系の教養科目がほとんどなのですが、少しだけ経営システムにかかわる実験などもしています。起業計画や経営のシミュレーションゲームなどもあり面白かったです。

6.高校生に言いたいことはありますか

早稲田大学アーチェリー部はとても良い部活だと胸を張って言えます。アーチェリーを真剣にやりたいと考えている人には是非お勧めします。また、受験というものは最後の最後の合格発表までなかなか結果が予測できないものなので、最後まで諦めずに続けることが大事だと思います。頑張ってください!!




市川 遼治

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