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監督交代のご挨拶

7月31日をもちまして、守屋前監督が早稲田大学競技スポーツセンターアーチェリー部監督を退任され、後任として遠藤監督が就任されました。守屋前監督、遠藤監督よりご挨拶を頂きましたので、掲載させていただきます。


いつもアーチェリー部を応援頂きましてありがとうございます。

私は、2004年に本田元監督からコーチを拝命し、その後2010年からは、監督としてアーチェリー部に関わらせて頂いておりましたが、7月31日をもって退任いたしました。

これまでお世話になったすべての皆様には心からお礼申し上げます。

コーチ就任当初は、部員数も10数名にまで減少し、部としての規律が失われたり、男女ともに二部に降格したりと組織の存続そのものが危ぶまれる状態でした。その後、3点差で二部残留となってしまった入替戦での敗北、その翌年のチーム一丸となった入替戦での勝利、初めての王座出場や入賞など、当時の部員たちやOBOGの皆様とともに喜怒哀楽を共有できたことは、一生忘れることができない豊かな経験でした。

この間、大学関係者の皆様、稲梓会の皆様、学生の家族の皆様、その他早稲田大学アーチェリー部を応援してくださる様々な方からの変わらぬご支援、温かい励ましの言葉のおかげで、私がコーチ就任当初に持っていた願い(「学生たちが、自ら考え、リーダーシップを発揮するようになること」「4年間で人として大きく成長すること、アーチェリー部はその成長のための場となること」「他のどのチームにも勝る素晴らしいチームを作ること」)を叶えることができました。

13年間を学生たちと過ごすプロセスの中で、私自身が大切にしてきた言葉があります。

「学ぶことをやめたら教えることをやめなければならない」

サッカーフランス元代表監督のロジェ・ルメール氏の言葉で、サッカーの指導者の間では有名な言葉です。

コーチや監督は、チームの中の単なる役割に過ぎず、決して「偉い人」ではありません。「学生たちを指導する」という役割を全うしようとした時、指導者自身も新しいことを学び、また成長しなければならないのです。この考えを知った時、「自分自身のあり方を見直し、学生達とともに自分自身が成長することがチームを強くすることにつながる。そして、私は学生達のおかげで『自らが成長する機会』という素晴らしいギフトを頂いたのだ」ということに感謝の気持ちでいっぱいになりました。

13年間、学生達から本当に多くのことを学ばせてもらいました。未熟な私に大いなる気づきを与えてくれたのも純粋な想いを持って目標に向かって邁進する彼らでした。私自身の人生が彼らとの出会いのおかげで大きく変わったと言っても過言ではありません。

今後につきましては、1人のOGとしてアーチェリー部を見守り、支援していきたいと思います。と同時に、日本のアーチェリー界発展のために微力ながら、貢献できればと思っております。

幸いなことに、人格者である遠藤監督にバトンを渡すことができたのは、アーチェリー部にとっても喜ばしいことだと思っております。

どうか今まで同様に、後任の監督や学生へのご支援をよろしくお願いします。

重ね重ねのお礼となりますが、今まで本当にありがとうございました。

早稲田大学競技スポーツセンターアーチェリー部前監督
守屋 麻樹

 
この度、早稲田大学アーチェリー部監督に就任しました遠藤宏之です。
私は早稲田大学政治経済学部を平成4年春に卒業、早大アーチェリー部では第30代として活動していました。
 
これまで、私は附属の早稲田大学高等学院の洋弓部コーチとして、高校生の指導にあたってきました。(彼らのほぼ全員が高校から競技スタートの部活です)
また、大学生部員による高校部員への指導・交流も盛んで、自然に大学アーチェリー部の部員・活動が近くにあるなかで、今般、守屋前監督の後任の運びとなりました。
 
平日の私は企業に勤めるビジネスマンです。監督としての私は、週末の全体練習に合流する形となります。(学生達も、平日は学部講義を受けつつ個々のスケジュールのなかで一定の練習をこなし、週末の全体練習に参集するのが我が部の基本形です。)
 
早稲田大学アーチェリー部は、学生達の豊かな資質と高い意識によって、伝統的に部員による自治・自律のチームであり、そこに守屋前監督をはじめコーチ陣の献身的サポートと、OBOG会(稲梓会)の堅実なバックアップを受けて、学生スポーツとしての王道、文武両道を追求してきました。
 
アーチェリー競技における栄達と、競技活動を通じた人間的成長により部員一人ひとりが拓く自らの人生の充実こそが、私を動機づけるものです。
私が企業人として想うところ、また、アーチェリー競技と早大アーチェリー部への想いを注ぎ、部員達がその大学時代という青春を過ごすに相応しい、歓びと成長の場として、部の発展に尽くして参ります。

――――――――

(追伸)

このブログから早稲田大学アーチェリー部に関心を寄せて下さった、高校生・ジュニアの方(また、その保護者の方)へ

私個人の連盟登録は東京都・江戸川区アーチェリー協会で登録、主に東京都アーチェリー協会主催の公式戦にエントリーし、日常では地元江戸川区の射場で弓を愉しむ者でもあります。
また、早稲田大学高等学院洋弓部への関わりも継続することから、東京都高体連の試合で同校洋弓部に帯同する場面もあろうかと思います。
これら射場・試合会場におきましても、どうぞ遠慮なくお声がけを頂ければ、早稲田大学アーチェリー部についてご案内、また練習見学等のご相談に預からせていただきます。

早稲田大学競技スポーツセンターアーチェリー部監督
遠藤 宏之


蓼沼 佳斗

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