第46回全日本フィールドアーチェリー選手権大会
6月2日から4日にかけて滋賀県米原市奥伊吹スキー場にて第46回全日本フィールドアーチェリー選手権大会が開催されました。また、リカーブ女子にて狐塚佑姫(3)が優勝しました。

以下結果となります。
《予選ラウンド》
〈男子〉
野村(3)
MK:160
UM:170(N.R)
【Total:330】(2位)
鬼塚(3)
MK:167
UM:153
【Total:320】(6位)
池田(4)
MK:133
UM:172
【Total:305】(9位)
竹内(2)
MK:128
UM:142
【Total:270】(27位)
〈女子〉
舩見(3)
MK:154
UM:134
【Total:288】(2位)
狐塚(3)
MK:135
UM:134
【Total:269】(7位)
渡辺 (4)
MK:136
UM:117
【Total:253】(13位)
矢野(4)
MK:48
UM:79
【Total:127】(24位)
《イリミネーションラウンド》上位8名
〈男子〉
野村(3) 105 7位
鬼塚(3) 101 8位
〈女子〉
舩見(3) 106 2位
狐塚(3) 98 4位
《ファイナルラウンド》上位4名
〈女子〉
準決勝
舩見● 45-46 ○織田真理子さん(専修大学)
狐塚○ 43-40 ●深澤菜見さん(群馬県立安中総合学園高等学校職員)
3位決定戦
舩見● 53-54 ○深澤菜見さん(群馬県立安中総合学園高等学校職員)
決勝
狐塚○ 46-45 ●織田真理子さん(専修大学)
《最終順位》
〈男子〉
野村 7位
鬼塚 8位
〈女子〉
狐塚 1位
舩見 4位
今回の全日フィールドには早稲田大学から8名の選手が参加しました。
予選ラウンド男子では池田がアンマークドで1位、鬼塚がマークドで1位、総合計では野村が2位、鬼塚が6位と好成績を残しました。女子では総合計で舩見が2位、狐塚が7位となりました。その結果、野村、鬼塚、舩見、狐塚の4名が予選通過となりました。
最終日に行われたイリミネーションラウンドでは舩見が2位、狐塚が4位で決勝ラウンドに進みました。決勝ラウンドでは舩見は準決勝、3位決定戦でどちらも1点差で敗れてしまい惜しくも入賞を逃し4位となりました。狐塚は準決勝を勝ち上がり、決勝では接戦を制し、見事日本一を獲得しました。

(女子準決勝 左から舩見、狐塚)

(女子決勝 狐塚)
今回は出場選手の内3名からコメントを頂きました。
狐塚(3)
昨年に続き、今回で二度目の出場になりました。
点数が伸び悩んでいるため不安要素が多かったですが、射ち方だけ考えて予選に臨みました。
アンマークドコースでは、大きな距離読みミスはないものの、スキー場独特の風に翻弄され思い切った射が出来ませんでした。しかし集中力を切らすことなく射ち切り、なんとかイリミネーションラウンドに駒を進めることができました。2日目も射ち方にこだわり続けたことが幸いし、テンポよく射てました。
優勝することができとても嬉しい反面、点数が付いてきていない現実があります。今回得た強く射つ感覚を今後の練習で徹底し、強い風の予想される王座で活躍できるよう精一杯精進いたします。
今後ともご声援のほど宜しくお願いいたします。
渡辺(4)
初めての全日本の試合でした。射ち上げ、射ち下ろしなどどんな環境でもどの選手も射型が一定で、レベルが高くて、とても刺激になりました。
風への対処はずっと課題でしたが、今回もなかなか思いきって射つことができず、改めて自分の射ち方に自信が持てるようになりたいと感じました。
王座決定戦まで残り1ヶ月を切りましたが、今回の試合でもっと上手くなりたいと自分の実力不足やふがいなさを感じたため、これまで以上に練習を頑張りたいと思います。
応援してくださった皆さま、ありがとうございました。
竹内(2)
今回の全日本フィールドアーチェリー選手権大会には初めて参加させていただきました。フィールドの経験が浅かったのもありましたが、風の対応や試合運びなどターゲットでも重要となる部分が足りなかったと痛感する試合となりました。
結果としては予選敗退と非常に悔しい結果となりました。今後はこの反省を生かし、王座やインカレターゲットで結果の残せるよう努力していきたいと思います。ご声援ありがとうございました。

今回の試合で早稲田大学から日本一の選手を輩出できたことは本当に嬉しいことだと思います。この勢いに乗ったまま約1ヶ月後に迫った王座に向けて部員一同精進して参ります。今後ともご声援の程よろしくお願い致します。
野村 翼

以下結果となります。
《予選ラウンド》
〈男子〉
野村(3)
MK:160
UM:170(N.R)
【Total:330】(2位)
鬼塚(3)
MK:167
UM:153
【Total:320】(6位)
池田(4)
MK:133
UM:172
【Total:305】(9位)
竹内(2)
MK:128
UM:142
【Total:270】(27位)
〈女子〉
舩見(3)
MK:154
UM:134
【Total:288】(2位)
狐塚(3)
MK:135
UM:134
【Total:269】(7位)
渡辺 (4)
MK:136
UM:117
【Total:253】(13位)
矢野(4)
MK:48
UM:79
【Total:127】(24位)
《イリミネーションラウンド》上位8名
〈男子〉
野村(3) 105 7位
鬼塚(3) 101 8位
〈女子〉
舩見(3) 106 2位
狐塚(3) 98 4位
《ファイナルラウンド》上位4名
〈女子〉
準決勝
舩見● 45-46 ○織田真理子さん(専修大学)
狐塚○ 43-40 ●深澤菜見さん(群馬県立安中総合学園高等学校職員)
3位決定戦
舩見● 53-54 ○深澤菜見さん(群馬県立安中総合学園高等学校職員)
決勝
狐塚○ 46-45 ●織田真理子さん(専修大学)
《最終順位》
〈男子〉
野村 7位
鬼塚 8位
〈女子〉
狐塚 1位
舩見 4位
今回の全日フィールドには早稲田大学から8名の選手が参加しました。
予選ラウンド男子では池田がアンマークドで1位、鬼塚がマークドで1位、総合計では野村が2位、鬼塚が6位と好成績を残しました。女子では総合計で舩見が2位、狐塚が7位となりました。その結果、野村、鬼塚、舩見、狐塚の4名が予選通過となりました。
最終日に行われたイリミネーションラウンドでは舩見が2位、狐塚が4位で決勝ラウンドに進みました。決勝ラウンドでは舩見は準決勝、3位決定戦でどちらも1点差で敗れてしまい惜しくも入賞を逃し4位となりました。狐塚は準決勝を勝ち上がり、決勝では接戦を制し、見事日本一を獲得しました。

(女子準決勝 左から舩見、狐塚)

(女子決勝 狐塚)
今回は出場選手の内3名からコメントを頂きました。
狐塚(3)
昨年に続き、今回で二度目の出場になりました。
点数が伸び悩んでいるため不安要素が多かったですが、射ち方だけ考えて予選に臨みました。
アンマークドコースでは、大きな距離読みミスはないものの、スキー場独特の風に翻弄され思い切った射が出来ませんでした。しかし集中力を切らすことなく射ち切り、なんとかイリミネーションラウンドに駒を進めることができました。2日目も射ち方にこだわり続けたことが幸いし、テンポよく射てました。
優勝することができとても嬉しい反面、点数が付いてきていない現実があります。今回得た強く射つ感覚を今後の練習で徹底し、強い風の予想される王座で活躍できるよう精一杯精進いたします。
今後ともご声援のほど宜しくお願いいたします。
渡辺(4)
初めての全日本の試合でした。射ち上げ、射ち下ろしなどどんな環境でもどの選手も射型が一定で、レベルが高くて、とても刺激になりました。
風への対処はずっと課題でしたが、今回もなかなか思いきって射つことができず、改めて自分の射ち方に自信が持てるようになりたいと感じました。
王座決定戦まで残り1ヶ月を切りましたが、今回の試合でもっと上手くなりたいと自分の実力不足やふがいなさを感じたため、これまで以上に練習を頑張りたいと思います。
応援してくださった皆さま、ありがとうございました。
竹内(2)
今回の全日本フィールドアーチェリー選手権大会には初めて参加させていただきました。フィールドの経験が浅かったのもありましたが、風の対応や試合運びなどターゲットでも重要となる部分が足りなかったと痛感する試合となりました。
結果としては予選敗退と非常に悔しい結果となりました。今後はこの反省を生かし、王座やインカレターゲットで結果の残せるよう努力していきたいと思います。ご声援ありがとうございました。

今回の試合で早稲田大学から日本一の選手を輩出できたことは本当に嬉しいことだと思います。この勢いに乗ったまま約1ヶ月後に迫った王座に向けて部員一同精進して参ります。今後ともご声援の程よろしくお願い致します。
野村 翼