新歓特集vol.1
こんにちは!上田です(^^)
もうすぐ4月!外もあたたかくなってきて、春はもうすぐそこですね!みなさんいかがお過ごしですか?
さて、今回は
新歓特集vol.1
~アーチェリーのここが素晴らしい!!~
と題しまして、主にアーチェリーというスポーツについて紹介しようと思います!
まず、アーチェリーとは?
なかなか馴染みの薄い競技ですよね?
アーチェリーは弓を使って矢を放ち、的にあてて得点を競うスポーツです。
的上に矢が刺さる場所によって得点が異なります。

真ん中の円から、
10点、9点…黄色
8点、7点…赤色
6点、5点…青色
4点、3点…黒色
2点、1点…白色
となっています。合計で72本射つ試合や144本射つ試合などがあり、その一本一本の合計点数で競います。
弓は、実は組み立て式になっているんです。細長いスーツケースのような入れ物に収納し、どこにでも持ち運ぶことができます。
開けてみると…

こんな感じ。

各パーツを組み合わせると弓ができます。

じゃーん完成!!
写真は白、赤メインの弓ですが、青、オレンジ、ピンクなど多彩な色の弓があります。自分の好みの色やデザインで弓具を選ぶのってすっごい楽しいですよ( ̄ー ̄)
これを使って矢を放ちます!
どこから射つのか?試合形式によって射つ距離は様々です。
シングルという試合形式だと、
女子は70、60、50、30m
男子は90、70、50、30m
の距離から各距離36本ずつ、計144本射ちます!

これは50mの位置から的を撮った写真
的ちっさいですね(笑)この位置から射っていきます!

こんなに離れてると、どこに刺さったかわからないんじゃないですか?
…そうなんです、わからないんです笑
そういう時はこれ!スコープというものを使います。


射ったらスコープを覗いて確認できるんですね(^。^)
自分の射った矢がキレイに真ん中10点に刺さった時の嬉しさといったら!!!!
一度味わったらこれはもうやめられないですね!!(^^)
「百聞は一見にしかず」
そう、アーチェリーというスポーツは写真で見たり、話を聞いたりするよりも実際に見学したほうがイメージが湧くし、見学とともに実際に弓を引いて体験することでその楽しさを実感することができます!!
実は、僕も実際にアーチェリー場に見学に行き、そこで初めてアーチェリーをみて、体験して、その面白さと部の雰囲気の良さに惹かれて入部を決めた一人。みるのとやるのは全然違いますよ!!
早稲田大学アーチェリー部では現在、練習見学、体験を随時、受け付けております!
少しでも興味のある方は是非、下のアドレスに連絡して下さい!
【連絡先】
wasedaunivarchery*gmail.com
(*を@に変えてください。)
そしてもう一つ、アーチェリーは他のスポーツと比べ、身体能力を必要としないという特徴があります。
それはトップ選手でも同じ。2004年、アテネオリンピックで銀メダルを獲得した山本博選手は、日本体育大学在学中の1984年、ロサンゼルスオリンピックの銅メダル以来、実に20年ぶりのメダル、しかも順位を一つ上げての表彰台に輝きました。野球やサッカー、その他のスポーツでは通常20年という期間は、たとえプロ選手であっても身体的衰えを理由に引退を考えるもの。しかし、アーチェリーはむしろ成績を伸ばすことができるんですね!
速く走れなくても、球技が苦手でも、アーチェリーならどんな人でも活躍する可能性があり、活躍できる舞台があります!是非あなたも一度、アーチェリーというスポーツに触れてみませんか?
みなさんにお会いできることを楽しみにしています!
ではでは(^^)
上田将太
もうすぐ4月!外もあたたかくなってきて、春はもうすぐそこですね!みなさんいかがお過ごしですか?
さて、今回は
新歓特集vol.1
~アーチェリーのここが素晴らしい!!~
と題しまして、主にアーチェリーというスポーツについて紹介しようと思います!
まず、アーチェリーとは?
なかなか馴染みの薄い競技ですよね?
アーチェリーは弓を使って矢を放ち、的にあてて得点を競うスポーツです。
的上に矢が刺さる場所によって得点が異なります。

真ん中の円から、
10点、9点…黄色
8点、7点…赤色
6点、5点…青色
4点、3点…黒色
2点、1点…白色
となっています。合計で72本射つ試合や144本射つ試合などがあり、その一本一本の合計点数で競います。
弓は、実は組み立て式になっているんです。細長いスーツケースのような入れ物に収納し、どこにでも持ち運ぶことができます。
開けてみると…

こんな感じ。

各パーツを組み合わせると弓ができます。

じゃーん完成!!
写真は白、赤メインの弓ですが、青、オレンジ、ピンクなど多彩な色の弓があります。自分の好みの色やデザインで弓具を選ぶのってすっごい楽しいですよ( ̄ー ̄)
これを使って矢を放ちます!
どこから射つのか?試合形式によって射つ距離は様々です。
シングルという試合形式だと、
女子は70、60、50、30m
男子は90、70、50、30m
の距離から各距離36本ずつ、計144本射ちます!

これは50mの位置から的を撮った写真
的ちっさいですね(笑)この位置から射っていきます!

こんなに離れてると、どこに刺さったかわからないんじゃないですか?
…そうなんです、わからないんです笑
そういう時はこれ!スコープというものを使います。


射ったらスコープを覗いて確認できるんですね(^。^)
自分の射った矢がキレイに真ん中10点に刺さった時の嬉しさといったら!!!!
一度味わったらこれはもうやめられないですね!!(^^)
「百聞は一見にしかず」
そう、アーチェリーというスポーツは写真で見たり、話を聞いたりするよりも実際に見学したほうがイメージが湧くし、見学とともに実際に弓を引いて体験することでその楽しさを実感することができます!!
実は、僕も実際にアーチェリー場に見学に行き、そこで初めてアーチェリーをみて、体験して、その面白さと部の雰囲気の良さに惹かれて入部を決めた一人。みるのとやるのは全然違いますよ!!
早稲田大学アーチェリー部では現在、練習見学、体験を随時、受け付けております!
少しでも興味のある方は是非、下のアドレスに連絡して下さい!
【連絡先】
wasedaunivarchery*gmail.com
(*を@に変えてください。)
そしてもう一つ、アーチェリーは他のスポーツと比べ、身体能力を必要としないという特徴があります。
それはトップ選手でも同じ。2004年、アテネオリンピックで銀メダルを獲得した山本博選手は、日本体育大学在学中の1984年、ロサンゼルスオリンピックの銅メダル以来、実に20年ぶりのメダル、しかも順位を一つ上げての表彰台に輝きました。野球やサッカー、その他のスポーツでは通常20年という期間は、たとえプロ選手であっても身体的衰えを理由に引退を考えるもの。しかし、アーチェリーはむしろ成績を伸ばすことができるんですね!
速く走れなくても、球技が苦手でも、アーチェリーならどんな人でも活躍する可能性があり、活躍できる舞台があります!是非あなたも一度、アーチェリーというスポーツに触れてみませんか?
みなさんにお会いできることを楽しみにしています!
ではでは(^^)
上田将太