2013年度 東日本大会
5月25日、26日の2日間に渡り、北海道のキロロリゾートにて第24回東日本大会が行われました。
早稲田大学からは、男子は山本(2)と寺澤(2)の2名、女子からは野村(4)、林(3)の2名、計4名が出場しました。
以下試合結果となります。
【男子】
山本(2)
90m 283
70m 324
50m 312
30m 348
Total.1267(7位)
寺澤(2)
90m 272
70m 315
50m 319
30m 344
Total.1250(14位)
【女子】
野村(4)
70m 304
60m 327
50m 300
30m 339
Total.1270(6位)
林(3)
70m 297
60m 316
50m 273
30m 330
Total.1216(16位)
今回はその中でも初めて全日本学生アーチェリー連盟主催の試合に出場した、男子2年の寺澤君に質問形式で感想を伺いました。
Q1今回の試合の感想は?
自身と同じく大学から始めた明治大学2年の前田君に勝つことを目標の1つとして臨みましたが、3点差で負けてしまったことが非常に悔しかったです。
試合内容としては、自身の現状での実力を考えれば、東日本という大きな試合の中で点数を出すことができたのではないかと感じています。そのような内容であった分、さらに上位を目指すためには、純粋に今よりも実力をつけていくことが必要であると痛感させられました。
Q2初めての試合遠征での思い出は?
まだ雪の残っている場所があったことや射場にキツネが現れたことはさすが北海道だなという印象を受けました。試合以外にも、ジンギスカンや海鮮丼などおいしい食事を数多く食べられたことなどもあり、遠征全体を通してとても楽しく、とても有意義なものになったと感じています。
このような普段経験ができないことが数多く経験できたということは遠征ならではのことだなと感じ、次の試合遠征にも必ず参加したいという気持ちがさらに高まるきっかけとなった試合遠征でした。
Q3初めて全日学連の大会に出てみてどうでしたか?
他大学の有名な選手の方々とお話しできたことや、実際に射つ姿を見ることができたことは、常に上位で戦っている方々の考え方や射形を直接肌で感じる機会となり、モチベーションをさらに上げる非常に良い経験となりました。
Q4次の試合への意気込みをどうぞ
次の目標として見据えているインカレターゲットでは今回よりもさらに実力を付け、さらに良いパフォーマンスを発揮することで予選突破を目指すことはもちろんのこと、その先の本戦トーナメントでは明治大学の前田君(2)や同期の山本(2)を破り、大学から始めてもこれだけできるんだぞということを姿で証明してみせます。
今回は過去の中でも比較的多い人数が出場をすることができ、早稲田大学アーチェリー部の層が男女共に厚くなってきていることを感じました。
来年度は団体としてリーグ戦全勝を目指す中で、個々が東日本大会の出場基準を大きく上回る結果を出してゆけるよう日々の練習に取り組んでいきたいと思います。
中川裕太
早稲田大学からは、男子は山本(2)と寺澤(2)の2名、女子からは野村(4)、林(3)の2名、計4名が出場しました。
以下試合結果となります。

【男子】
山本(2)
90m 283
70m 324
50m 312
30m 348
Total.1267(7位)
寺澤(2)
90m 272
70m 315
50m 319
30m 344
Total.1250(14位)
【女子】
野村(4)
70m 304
60m 327
50m 300
30m 339
Total.1270(6位)
林(3)
70m 297
60m 316
50m 273
30m 330
Total.1216(16位)
今回はその中でも初めて全日本学生アーチェリー連盟主催の試合に出場した、男子2年の寺澤君に質問形式で感想を伺いました。

Q1今回の試合の感想は?
自身と同じく大学から始めた明治大学2年の前田君に勝つことを目標の1つとして臨みましたが、3点差で負けてしまったことが非常に悔しかったです。
試合内容としては、自身の現状での実力を考えれば、東日本という大きな試合の中で点数を出すことができたのではないかと感じています。そのような内容であった分、さらに上位を目指すためには、純粋に今よりも実力をつけていくことが必要であると痛感させられました。
Q2初めての試合遠征での思い出は?
まだ雪の残っている場所があったことや射場にキツネが現れたことはさすが北海道だなという印象を受けました。試合以外にも、ジンギスカンや海鮮丼などおいしい食事を数多く食べられたことなどもあり、遠征全体を通してとても楽しく、とても有意義なものになったと感じています。
このような普段経験ができないことが数多く経験できたということは遠征ならではのことだなと感じ、次の試合遠征にも必ず参加したいという気持ちがさらに高まるきっかけとなった試合遠征でした。
Q3初めて全日学連の大会に出てみてどうでしたか?
他大学の有名な選手の方々とお話しできたことや、実際に射つ姿を見ることができたことは、常に上位で戦っている方々の考え方や射形を直接肌で感じる機会となり、モチベーションをさらに上げる非常に良い経験となりました。
Q4次の試合への意気込みをどうぞ
次の目標として見据えているインカレターゲットでは今回よりもさらに実力を付け、さらに良いパフォーマンスを発揮することで予選突破を目指すことはもちろんのこと、その先の本戦トーナメントでは明治大学の前田君(2)や同期の山本(2)を破り、大学から始めてもこれだけできるんだぞということを姿で証明してみせます。

今回は過去の中でも比較的多い人数が出場をすることができ、早稲田大学アーチェリー部の層が男女共に厚くなってきていることを感じました。
来年度は団体としてリーグ戦全勝を目指す中で、個々が東日本大会の出場基準を大きく上回る結果を出してゆけるよう日々の練習に取り組んでいきたいと思います。
中川裕太