第34回全日本学生フィールドアーチェリー選手権大会
10月14日(金)から16日(日)にかけて、群馬国際フィールドアーチェリー場にて第34回全日本学生フィールドアーチェリー選手権大会が行われましたので、結果をご報告させていただきます。

10/15
(第34回全日本学生フィールドアーチェリー選手権大会 予選)
於:群馬国際フィールドアーチェリー場
天候:晴
出場者数:5名
《男子》
杉田(4)
IN:135
OUT:131
【Total:266】(16位)
井上(3)
IN:104
OUT:118
【Total:222】(38位)
《女子》
髙見(3)
IN:141
OUT:135
【Total:276】(3位)(予選通過)
廣瀬(2)
IN:123(N.R.)
OUT:101
【Total:224】(12位)
塚本(2)
IN:104
OUT:101
【Total:205】(16位)
10/16
(第34回全日本学生フィールドアーチェリー選手権大会 決勝)
於:群馬国際フィールドアーチェリー場
天候:曇
出場者数:1名
1回戦
髙見○ 75-55 ●後藤七彩(日本大学)
2回戦
髙見○ 63-48 ●佐藤瑠美(明治大学)
準決勝
髙見● 43-46 ○徳永祐未(立教大学)
3位決定戦
髙見● 35-41 ○ニノ井ほのか(玉川大学)
最終結果:4位
今年度のインカレフィールドは昨年同様、群馬国際フィールドアーチェリー場での開催となり、10月の半ばとは思えないような暖かさで天候にも恵まれ良い環境の中で行われました。早稲田大学から男子2名、女子3名の計5名が参加しました。予選ラウンドでは、初めて回るコースに戸惑い、思うように点数を伸ばせない部員もいる中、髙見(3)が全体3位で、見事予選通過を果たしました。
最終日に行われたイリミネーションラウンドでは、1回戦、2回戦を安定した行射で勝利を収めましたが、続く準決勝、ブロンズメダルマッチでは惜しくも敗れてしまいました。
以下、選手コメントを掲載いたします。
髙見(3)
まずは多くの応援をありがとうございました。
今回のインカレフィールドは初出場でしたが、全日フィールドの経験を活かし、優勝することを目標として参加しました。
結果としては予選3位でシードを取れず、翌日のトーナメントもベスト4までは勝ち上がったものの4位という形で終わりました。準決勝と3位決定戦はどちらも集中力と冷静さが足りなかったことが敗因であり、自分の力不足を感じます。今回の反省を今週末に開催される全日本選手権、そして早慶戦へと活かし、攻めて後悔なく射ち切りたい思います。
今後とも暖かいご声援のほど、よろしくお願いいたします。

今回のインカレフィールドで学んだことを、ターゲットに活かし、今後続く定期戦での勝利を目指して全力で練習に取り組んで参りたいと思います。今後ともご声援の程よろしくお願いいたします。
井上 空

10/15
(第34回全日本学生フィールドアーチェリー選手権大会 予選)
於:群馬国際フィールドアーチェリー場
天候:晴
出場者数:5名
《男子》
杉田(4)
IN:135
OUT:131
【Total:266】(16位)
井上(3)
IN:104
OUT:118
【Total:222】(38位)
《女子》
髙見(3)
IN:141
OUT:135
【Total:276】(3位)(予選通過)
廣瀬(2)
IN:123(N.R.)
OUT:101
【Total:224】(12位)
塚本(2)
IN:104
OUT:101
【Total:205】(16位)
10/16
(第34回全日本学生フィールドアーチェリー選手権大会 決勝)
於:群馬国際フィールドアーチェリー場
天候:曇
出場者数:1名
1回戦
髙見○ 75-55 ●後藤七彩(日本大学)
2回戦
髙見○ 63-48 ●佐藤瑠美(明治大学)
準決勝
髙見● 43-46 ○徳永祐未(立教大学)
3位決定戦
髙見● 35-41 ○ニノ井ほのか(玉川大学)
最終結果:4位
今年度のインカレフィールドは昨年同様、群馬国際フィールドアーチェリー場での開催となり、10月の半ばとは思えないような暖かさで天候にも恵まれ良い環境の中で行われました。早稲田大学から男子2名、女子3名の計5名が参加しました。予選ラウンドでは、初めて回るコースに戸惑い、思うように点数を伸ばせない部員もいる中、髙見(3)が全体3位で、見事予選通過を果たしました。

最終日に行われたイリミネーションラウンドでは、1回戦、2回戦を安定した行射で勝利を収めましたが、続く準決勝、ブロンズメダルマッチでは惜しくも敗れてしまいました。
以下、選手コメントを掲載いたします。
髙見(3)
まずは多くの応援をありがとうございました。
今回のインカレフィールドは初出場でしたが、全日フィールドの経験を活かし、優勝することを目標として参加しました。
結果としては予選3位でシードを取れず、翌日のトーナメントもベスト4までは勝ち上がったものの4位という形で終わりました。準決勝と3位決定戦はどちらも集中力と冷静さが足りなかったことが敗因であり、自分の力不足を感じます。今回の反省を今週末に開催される全日本選手権、そして早慶戦へと活かし、攻めて後悔なく射ち切りたい思います。
今後とも暖かいご声援のほど、よろしくお願いいたします。


今回のインカレフィールドで学んだことを、ターゲットに活かし、今後続く定期戦での勝利を目指して全力で練習に取り組んで参りたいと思います。今後ともご声援の程よろしくお願いいたします。

井上 空