早慶定期戦
昨日、早稲田大学レンジにて早慶定期戦が行われましたので結果をご報告させていただきます。
11/28
(2021年度早慶定期戦)
対:慶應義塾大学
於:早稲田大学レンジ
天候:晴
出場者数:8名
〈男子〉
上位6名計
早稲田大学 3476●-○3600 慶應義塾大学
中野(3)
70m① : 308
70m② : 303
【Total : 611】(1位)
山下(1)
70m① : 288
70m② : 266
【Total : 554】(6位)
服部(3)
70m① : 223
70m② : 212
【Total : 435】(8位)
井上(2)
70m① : 294(G.R.)
70m② : 268
【Total : 562(G.R.)】(5位)
山本(3)
70m① : 296
70m② : 288
【Total : 584】(2位)
浦田(3)
70m① : 300
70m② : 281
【Total : 581】(4位)
柿沼(2)
70m① : 213
70m② : 237
【Total :450 】(7位)
杉田(3)
70m① : 297
70m② : 287
【Total : 584】(2位)


11/28
(2021年度早慶定期戦)
対:慶應義塾大学
於:早稲田大学レンジ
天候:晴
出場者数:8名
〈女子〉
上位4名計
早稲田大学 2488○-●2181 慶應義塾大学
矢原(3)
70m① : 315
70m② : 312
【Total : 627】(2位)
廣木(2)
70m① : 298
70m② : 309
【Total : 607】(4位)
園田(1)
70m① : 314
70m② : 316
【Total : 630】(1位)
塚本(1)
70m① : 293(G.R.)
70m② : 288
【Total : 581(G.R.)】(5位)
中村(4)
70m① : 303
70m② : 321
【Total : 624】(3位)
細井(2)
70m① : 224
70m② : 213
【Total : 417】(8位)
廣瀬(1)
70m① : 251(G.R.)
70m② : 247
【Total : 498(G.R.)】(7位)
髙見(2)
70m① : 282
70m② : 286
【Total : 568】(6位)


今回の早慶定期戦は、秋も深まり、時折肌寒く感じる気候の中、早稲田大学レンジで開催されました。
試合は寒さを吹き飛ばすほど白熱したものとなりました。
男子は昨年の雪辱を果たすべく臨みましたが、敗北しました。前半は8点差と拮抗した試合展開を繰り広げたものの、後半に差を大きく広げられ、非常に悔しい結果となりました。
今回の試合で見つかった課題にしっかりと向き合い、今後の試合に活かしていきます。


一方で、女子は大差での勝利を収めることができました。また点数面でも、70mWの上位4人の合計得点で2488点を記録し、歴代最高得点を10点更新しました。
試合中は早稲田女子らしい明るい雰囲気を終始保ち、お互いを励まし合い続けられたことが、この結果に繋がったと思います。
今回の試合内容に満足することなく、更なるレベルアップを目指して練習を重ねていきます。


《選手コメント》
中村(4)
今年の早慶戦は、私にとって4回目となる最後の早慶戦でした。風が強く吹く中ではありましたが、女子チームらしい笑顔溢れる雰囲気で最後まで戦い抜くことができたと思います。結果としても、女子チームの歴代新記録も塗り替えることができ、最後のエイト戦を良い形で締めることができました。しかしながら、私自身満足のいく点数を射つことはできず、課題も残る結果でありました。今回の試合で歴代新記録を出すことはできましたが、61代女子チームは精鋭揃いであり、さらに高い点数を目指せる良いチームです。今後はいちOGとして、早稲田大学アーチェリー部の更なる活躍を願い、支えていきたいと思っています。
ご声援誠にありがとうございました。

杉田(3)
今回の早慶定期戦は昨年度と同様、70mの形式で開催されました。男子の結果と致しましては、前半終了時8点ビハインドと僅差で折り返したものの、最終的には100点以上もの差をつけられての敗北という形になってしまいました。
早慶戦での勝利を一つの目標としていた我々にとって今回の敗北は大変悔しいものであり、多くの課題が浮き彫りとなる結果となりました。その一方で、試合新を出した部員がいたことや、応援の人数の多い相手校の雰囲気にのまれることなく、自分たちの空気で試合を進められたことは大きな収穫であり、今後の可能性を十分に感じられるものでありました。
これからインドアシーズンを経て、冬が明ければすぐにリーグ戦、そして王座がやって参ります。男子チームとしては、現状への危機感を抱きながらも、焦ることなくチームとして着実に強くなれるよう精進してまいります。今後ともご声援のほどよろしくお願い致します。

この先インドアシーズンに入り、その後リーグ戦、王座へと続いていきます。
来年こそ悲願の王座制覇を果たすべく、個人それぞれの技術のみならず、チーム全体の団結力も上げていけるよう精進して参ります。これからも変わらぬご支援とご声援のほど、よろしくお願いいたします。

最後になりましたが、お越しくださった遠藤監督、舩見コーチ、四年生の皆様ありがとうございました。
塚本美冴
11/28
(2021年度早慶定期戦)
対:慶應義塾大学
於:早稲田大学レンジ
天候:晴
出場者数:8名
〈男子〉
上位6名計
早稲田大学 3476●-○3600 慶應義塾大学
中野(3)
70m① : 308
70m② : 303
【Total : 611】(1位)
山下(1)
70m① : 288
70m② : 266
【Total : 554】(6位)
服部(3)
70m① : 223
70m② : 212
【Total : 435】(8位)
井上(2)
70m① : 294(G.R.)
70m② : 268
【Total : 562(G.R.)】(5位)
山本(3)
70m① : 296
70m② : 288
【Total : 584】(2位)
浦田(3)
70m① : 300
70m② : 281
【Total : 581】(4位)
柿沼(2)
70m① : 213
70m② : 237
【Total :450 】(7位)
杉田(3)
70m① : 297
70m② : 287
【Total : 584】(2位)


11/28
(2021年度早慶定期戦)
対:慶應義塾大学
於:早稲田大学レンジ
天候:晴
出場者数:8名
〈女子〉
上位4名計
早稲田大学 2488○-●2181 慶應義塾大学
矢原(3)
70m① : 315
70m② : 312
【Total : 627】(2位)
廣木(2)
70m① : 298
70m② : 309
【Total : 607】(4位)
園田(1)
70m① : 314
70m② : 316
【Total : 630】(1位)
塚本(1)
70m① : 293(G.R.)
70m② : 288
【Total : 581(G.R.)】(5位)
中村(4)
70m① : 303
70m② : 321
【Total : 624】(3位)
細井(2)
70m① : 224
70m② : 213
【Total : 417】(8位)
廣瀬(1)
70m① : 251(G.R.)
70m② : 247
【Total : 498(G.R.)】(7位)
髙見(2)
70m① : 282
70m② : 286
【Total : 568】(6位)


今回の早慶定期戦は、秋も深まり、時折肌寒く感じる気候の中、早稲田大学レンジで開催されました。
試合は寒さを吹き飛ばすほど白熱したものとなりました。
男子は昨年の雪辱を果たすべく臨みましたが、敗北しました。前半は8点差と拮抗した試合展開を繰り広げたものの、後半に差を大きく広げられ、非常に悔しい結果となりました。
今回の試合で見つかった課題にしっかりと向き合い、今後の試合に活かしていきます。


一方で、女子は大差での勝利を収めることができました。また点数面でも、70mWの上位4人の合計得点で2488点を記録し、歴代最高得点を10点更新しました。
試合中は早稲田女子らしい明るい雰囲気を終始保ち、お互いを励まし合い続けられたことが、この結果に繋がったと思います。
今回の試合内容に満足することなく、更なるレベルアップを目指して練習を重ねていきます。


《選手コメント》
中村(4)
今年の早慶戦は、私にとって4回目となる最後の早慶戦でした。風が強く吹く中ではありましたが、女子チームらしい笑顔溢れる雰囲気で最後まで戦い抜くことができたと思います。結果としても、女子チームの歴代新記録も塗り替えることができ、最後のエイト戦を良い形で締めることができました。しかしながら、私自身満足のいく点数を射つことはできず、課題も残る結果でありました。今回の試合で歴代新記録を出すことはできましたが、61代女子チームは精鋭揃いであり、さらに高い点数を目指せる良いチームです。今後はいちOGとして、早稲田大学アーチェリー部の更なる活躍を願い、支えていきたいと思っています。
ご声援誠にありがとうございました。

杉田(3)
今回の早慶定期戦は昨年度と同様、70mの形式で開催されました。男子の結果と致しましては、前半終了時8点ビハインドと僅差で折り返したものの、最終的には100点以上もの差をつけられての敗北という形になってしまいました。
早慶戦での勝利を一つの目標としていた我々にとって今回の敗北は大変悔しいものであり、多くの課題が浮き彫りとなる結果となりました。その一方で、試合新を出した部員がいたことや、応援の人数の多い相手校の雰囲気にのまれることなく、自分たちの空気で試合を進められたことは大きな収穫であり、今後の可能性を十分に感じられるものでありました。
これからインドアシーズンを経て、冬が明ければすぐにリーグ戦、そして王座がやって参ります。男子チームとしては、現状への危機感を抱きながらも、焦ることなくチームとして着実に強くなれるよう精進してまいります。今後ともご声援のほどよろしくお願い致します。

この先インドアシーズンに入り、その後リーグ戦、王座へと続いていきます。
来年こそ悲願の王座制覇を果たすべく、個人それぞれの技術のみならず、チーム全体の団結力も上げていけるよう精進して参ります。これからも変わらぬご支援とご声援のほど、よろしくお願いいたします。

最後になりましたが、お越しくださった遠藤監督、舩見コーチ、四年生の皆様ありがとうございました。
塚本美冴