王座選手コメント
6月19日から20日にかけてつま恋リゾート彩の郷にて王座決定戦が行われました。
出場致しました選手4名からコメントを頂きましたのでご紹介させて頂きます。
中村 美優(4)
まず初めに、王座決定戦の開催に向けご尽力いただいた方々、早稲田大学を応援してくださった皆様に心から感謝を申し上げます。
私にとって最後の王座は、準決勝、3位決定戦で敗れ4位という結果に終わりました。どちらも勝利することが不可能な試合ではなく、今でもあの時の一本、あの時の一点が悔やまれます。必ず王座を制覇するという強い気持ちで臨んだ今大会でしたが、達成できなかったのは、ひとえに1年間チームを率いた私の力不足であると感じます。今後は後輩たちの活躍を見守り、支えていければと思います。
4年間で王座の栄冠をこの手に掴むことは叶いませんでしたが、素晴らしい仲間たちに出会えたこと、早稲田大学アーチェリー部の名を背負って戦えたことを本当に誇りに思います。
この経験も糧として、必ず早稲田大学アーチェリー部はさらに強くなります。今後とも皆様の温かいご支援ご声援をどうぞよろしくお願いいたします。
髙木 陽菜(4)
まずは応援してくださった皆様に深く感謝申し上げます。
昨年の結果を受けて今年こそ王座制覇を果たすべく臨んだ今回の王座でしたが、結果として今年も成し遂げることができずとても悔しいです。個人としても反省点ばかりで、もっとできたのではないかという気持ちでいっぱいです。しかし最後の年に最高の仲間と共に王座の舞台に立ち、初めて団体戦のメンバーとしても戦うことができたこと。2日間を通して同期や後輩との繋がりや1年間の努力を改めて強く感じることができたことをとても嬉しく思います。
再び私が王座の舞台に立つことはできませんが、これからは王座制覇という目標を61代の皆に託し、彼らを信じて応援したいと思っています。
これまでのたくさんのご支援・ご声援、誠にありがとうございました。今後とも早稲田大学アーチェリー部をよろしくお願いいたします。
髙見 愛佳(2)
去年のリベンジを果たすべく臨んだ王座でしたが、4位という結果で終えることとなりました。
個人としては予選において全く点数を出すことができず、悔しい気持ちでいっぱいです。団体戦においても、思い返せばもっとできたことはたくさんあり、何度悔やんでも悔やみきれません。尊敬する先輩方と出る最後の王座で、王座制覇という結果で恩返しができなかったこと、この結果を一生忘れることはないと思います。
しかし、個人としては王座という大舞台だからこその収穫があり、次につながるものを得ることができました。
また、今年も無観客試合とはなりましたが、応援グッズや動画などの熱い応援で、部員一丸となり王座制覇に向けて射ち切ることができました。
今年も叶わなかった先輩方の想いも胸に、来年こそ悲願の王座制覇を掴むことができるよう、また1歩1歩成長していきたいと思います。多くの熱いご声援とご支援をありがとうございました。
園田 稚(1)
早稲田大学を応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
今回の王座は私にとって初めての試合でした。私の目標は王座制覇をすることと、楽しく試合をすることでした。
雨の中で行われた予選では1位をとることができ、凄く自信につながりました。また団体戦でも先輩達と楽しくアーチェリーをすることができ、王座に出ることが出来て良かったと感じました。
最終的な結果は4位でしたがまだまだ成長することができるということなので、もっと強くなって来年リベンジができるようにまた1年精進して参ります。今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします。
今回の王座決定戦では、4位という悔しい結果となりました。しかし、61代として来年の王座制覇に向け邁進していきます。
最後になりましたが、お越しいただいた監督、野村コーチ、応援していただいた全ての方々に感謝を申し上げます。
今後ともご支援ご声援のほど、よろしくお願いいたします。
諏訪 陶佳
出場致しました選手4名からコメントを頂きましたのでご紹介させて頂きます。
中村 美優(4)
まず初めに、王座決定戦の開催に向けご尽力いただいた方々、早稲田大学を応援してくださった皆様に心から感謝を申し上げます。
私にとって最後の王座は、準決勝、3位決定戦で敗れ4位という結果に終わりました。どちらも勝利することが不可能な試合ではなく、今でもあの時の一本、あの時の一点が悔やまれます。必ず王座を制覇するという強い気持ちで臨んだ今大会でしたが、達成できなかったのは、ひとえに1年間チームを率いた私の力不足であると感じます。今後は後輩たちの活躍を見守り、支えていければと思います。
4年間で王座の栄冠をこの手に掴むことは叶いませんでしたが、素晴らしい仲間たちに出会えたこと、早稲田大学アーチェリー部の名を背負って戦えたことを本当に誇りに思います。
この経験も糧として、必ず早稲田大学アーチェリー部はさらに強くなります。今後とも皆様の温かいご支援ご声援をどうぞよろしくお願いいたします。
髙木 陽菜(4)
まずは応援してくださった皆様に深く感謝申し上げます。
昨年の結果を受けて今年こそ王座制覇を果たすべく臨んだ今回の王座でしたが、結果として今年も成し遂げることができずとても悔しいです。個人としても反省点ばかりで、もっとできたのではないかという気持ちでいっぱいです。しかし最後の年に最高の仲間と共に王座の舞台に立ち、初めて団体戦のメンバーとしても戦うことができたこと。2日間を通して同期や後輩との繋がりや1年間の努力を改めて強く感じることができたことをとても嬉しく思います。
再び私が王座の舞台に立つことはできませんが、これからは王座制覇という目標を61代の皆に託し、彼らを信じて応援したいと思っています。
これまでのたくさんのご支援・ご声援、誠にありがとうございました。今後とも早稲田大学アーチェリー部をよろしくお願いいたします。
髙見 愛佳(2)
去年のリベンジを果たすべく臨んだ王座でしたが、4位という結果で終えることとなりました。
個人としては予選において全く点数を出すことができず、悔しい気持ちでいっぱいです。団体戦においても、思い返せばもっとできたことはたくさんあり、何度悔やんでも悔やみきれません。尊敬する先輩方と出る最後の王座で、王座制覇という結果で恩返しができなかったこと、この結果を一生忘れることはないと思います。
しかし、個人としては王座という大舞台だからこその収穫があり、次につながるものを得ることができました。
また、今年も無観客試合とはなりましたが、応援グッズや動画などの熱い応援で、部員一丸となり王座制覇に向けて射ち切ることができました。
今年も叶わなかった先輩方の想いも胸に、来年こそ悲願の王座制覇を掴むことができるよう、また1歩1歩成長していきたいと思います。多くの熱いご声援とご支援をありがとうございました。
園田 稚(1)
早稲田大学を応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
今回の王座は私にとって初めての試合でした。私の目標は王座制覇をすることと、楽しく試合をすることでした。
雨の中で行われた予選では1位をとることができ、凄く自信につながりました。また団体戦でも先輩達と楽しくアーチェリーをすることができ、王座に出ることが出来て良かったと感じました。
最終的な結果は4位でしたがまだまだ成長することができるということなので、もっと強くなって来年リベンジができるようにまた1年精進して参ります。今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします。
今回の王座決定戦では、4位という悔しい結果となりました。しかし、61代として来年の王座制覇に向け邁進していきます。
最後になりましたが、お越しいただいた監督、野村コーチ、応援していただいた全ての方々に感謝を申し上げます。
今後ともご支援ご声援のほど、よろしくお願いいたします。
諏訪 陶佳