2021年度男子リーグ戦
昨日5/15、はらっぱーく宮代にて2021年度男子リーグ戦が行われましたので、結果をご報告致します。

5/15
(2021年度男子リーグ戦)
於:はらっパーク宮代
天候:曇
出場者数:6名
[男子王座選考会通過校]
Aブロック
日本体育大学:3879点
慶應義塾大学:3773点
立教大学:3690点
Bブロック
拓殖大学:3662点
専修大学:3651点
早稲田大学:3638点(Bブロック4位)
田邉(4)
50m:266
30m:322
【Total:588】(5位)
西(4)
50m:271
30m:327
【Total:598】(4位)
浦田(3)
50m:303
30m:326
【Total:629】(2位)
杉田(3)
50m:301
30m:331
【Total:632】 (1位)
中野(3)
50m:279
30m:326
【Total:605】(3位)
山本(3)
50m:274
30m:312
【Total:586】(6位)



【選手コメント】
西 玄偉(4)
今回の試合は王座出場をかけた重要な試合でした。会場は風が強く、コンディションが悪いなかでも、選手のみんなは強い気持ちで試合に臨んでいたと思います。しかし、強風での行射は難しく、思うように自分の射ができない場面が多くあり、結果的にブロックで4位と王座出場を逃し悔いの残る結果となりました。
第60代男子チームとしての挑戦は終わりを迎えましたが、女子チームはリーグ戦優勝と王座に向けて好調な滑り出しを見せており、王座制覇を目指す女子チームを全力でサポートしていく所存です。
また、次の第61代にしっかり襷を繋いでいけるよう、第60代の残りの期間を有意義に活用していきたいと考えております。
最後にこのコロナ禍において、代替という形ではありますがリーグ戦を行うことができたのは、偏に開催に向けてご尽力いただいた学生連盟の方々や大学スポーツを応援していただいている皆様によるものであり、当該につきまして深謝申し上げます。今後とも早稲田大学アーチェリー部を宜しくお願いいたします。
杉田蒼月(3)
今回のリーグ戦は例年と異なり、一発勝負な上、全員がミスできないという形式だったためプレッシャーの大きい試合でした。結果としては4位に終わり、早稲田大学男子の王座出場は叶いませんでした。自分個人としては、序盤は緊張していたものの落ち着いて自分の射ができました。しかし中盤以降、当てなければいけないという焦りに飲まれ、いつも通り射てず、点数を出すことができませんでした。いかなる状況でも点数を出し、絶対的に信頼され、チームを勝たせられる選手になるために努力していきます。
王座出場までの13点という点差は重く、自分個人としてもチームとしても練習や競技への向き合い方を見つめ直す必要があると感じました。今回の敗北を忘れることなく、意味のあるものにするために61代として必ず結果を出します。
また、男子の王座出場は叶いませんでしたが、女子は王座出場を決めており、王座制覇も手の届くところにあります。引き続きご声援のほど宜しくお願いします。

昨日の試合は、感染症による影響で、王座出場権をかけた、1発勝負のリーグ戦となりました。王座出場のために絶対に負けられないという重圧の中で臨みました。
また、感染症により、選手間の幅が広く取られ、かつ無声試合だったためコミュニケーションが非常に取りづらい状況での試合でした。かなりの強風で、判断が難しく、大波乱の展開が予想される状況でした。
早稲田大学としては、序盤から攻め立てるも、思うように点数が伸びず苦しい時間が続きました。30m中盤で点数を盛り返すも、チームの力を結集して挑んだ30m最終エンドが終了し、2位専修大学に惜しくも13点差のBブロック4位となりました。結果として、王座出場への思いも虚しく第60代男子チームとしての王座出場は叶いませんでした。
本日行われた女子リーグ戦の結果を踏まえ、チーム一丸となって、目標である王座制覇に向けて精進して参ります。
引き続きご声援の程よろしくお願いいたします。
柿沼大翔

5/15
(2021年度男子リーグ戦)
於:はらっパーク宮代
天候:曇
出場者数:6名
[男子王座選考会通過校]
Aブロック
日本体育大学:3879点
慶應義塾大学:3773点
立教大学:3690点
Bブロック
拓殖大学:3662点
専修大学:3651点
早稲田大学:3638点(Bブロック4位)
田邉(4)
50m:266
30m:322
【Total:588】(5位)
西(4)
50m:271
30m:327
【Total:598】(4位)
浦田(3)
50m:303
30m:326
【Total:629】(2位)
杉田(3)
50m:301
30m:331
【Total:632】 (1位)
中野(3)
50m:279
30m:326
【Total:605】(3位)
山本(3)
50m:274
30m:312
【Total:586】(6位)



【選手コメント】
西 玄偉(4)
今回の試合は王座出場をかけた重要な試合でした。会場は風が強く、コンディションが悪いなかでも、選手のみんなは強い気持ちで試合に臨んでいたと思います。しかし、強風での行射は難しく、思うように自分の射ができない場面が多くあり、結果的にブロックで4位と王座出場を逃し悔いの残る結果となりました。
第60代男子チームとしての挑戦は終わりを迎えましたが、女子チームはリーグ戦優勝と王座に向けて好調な滑り出しを見せており、王座制覇を目指す女子チームを全力でサポートしていく所存です。
また、次の第61代にしっかり襷を繋いでいけるよう、第60代の残りの期間を有意義に活用していきたいと考えております。
最後にこのコロナ禍において、代替という形ではありますがリーグ戦を行うことができたのは、偏に開催に向けてご尽力いただいた学生連盟の方々や大学スポーツを応援していただいている皆様によるものであり、当該につきまして深謝申し上げます。今後とも早稲田大学アーチェリー部を宜しくお願いいたします。
杉田蒼月(3)
今回のリーグ戦は例年と異なり、一発勝負な上、全員がミスできないという形式だったためプレッシャーの大きい試合でした。結果としては4位に終わり、早稲田大学男子の王座出場は叶いませんでした。自分個人としては、序盤は緊張していたものの落ち着いて自分の射ができました。しかし中盤以降、当てなければいけないという焦りに飲まれ、いつも通り射てず、点数を出すことができませんでした。いかなる状況でも点数を出し、絶対的に信頼され、チームを勝たせられる選手になるために努力していきます。
王座出場までの13点という点差は重く、自分個人としてもチームとしても練習や競技への向き合い方を見つめ直す必要があると感じました。今回の敗北を忘れることなく、意味のあるものにするために61代として必ず結果を出します。
また、男子の王座出場は叶いませんでしたが、女子は王座出場を決めており、王座制覇も手の届くところにあります。引き続きご声援のほど宜しくお願いします。

昨日の試合は、感染症による影響で、王座出場権をかけた、1発勝負のリーグ戦となりました。王座出場のために絶対に負けられないという重圧の中で臨みました。
また、感染症により、選手間の幅が広く取られ、かつ無声試合だったためコミュニケーションが非常に取りづらい状況での試合でした。かなりの強風で、判断が難しく、大波乱の展開が予想される状況でした。
早稲田大学としては、序盤から攻め立てるも、思うように点数が伸びず苦しい時間が続きました。30m中盤で点数を盛り返すも、チームの力を結集して挑んだ30m最終エンドが終了し、2位専修大学に惜しくも13点差のBブロック4位となりました。結果として、王座出場への思いも虚しく第60代男子チームとしての王座出場は叶いませんでした。
本日行われた女子リーグ戦の結果を踏まえ、チーム一丸となって、目標である王座制覇に向けて精進して参ります。
引き続きご声援の程よろしくお願いいたします。
柿沼大翔