第30回全日本室内アーチェリー選手権大会
2月13日から14日にかけて第30回全日本室内アーチェリー選手権大会が行われましたので、結果をご報告いたします。

2/13
(第30回全日本室内アーチェリー選手権大会 第2部 RC男子)
於:長野市真島総合スポーツアリーナ
出場者数:3名
市川(4)
18m①:287
18m②:281
【Total:568】(22位)
棚田(4)
18m①:280
18m②:283
【Total:563】 (29位)
浦田(2)
18m①:287
18m②:285
【Total:572(G.R.)】 (12位)

2/14
(第30回全日本室内アーチェリー選手権大会 第3部 RC女子)
於:長野市真島総合スポーツアリーナ
出場者数:2名
高木(3)
18m①:276
18m②:282
【Total:558】 (26位)
中村(3)
18m①:292
18m②:289
【Total:581】(2位)

今年の全日インドアは感染症拡大防止に伴いトーナメントが中止となり、平射ち60射の合計得点で日本一を決める戦いとなりました。
13日に行われたRC男子の部では3名の部員が出場し、60金で好スタートを切った浦田(2)が試合新記録を射つなど健闘しましたが、惜しくも入賞することは出来ず、全国の高い壁を感じさせられる結果となりました。
14日に行われたRC女子の部では2名の部員が出場し、最後まで高得点を射ち続けた中村(3)が見事、準優勝に輝きました。
ここで、2名の選手からのコメントを掲載いたします。
《選手コメント》
中村(3)
まず、このような状况下でありながら徹底した感染症対策を行い、全日インドアの開催に向けご尽力くださった方々に厚く御礼申し上げます。
今大会では日本のトップレベルの選手が集まる中で、準優勝を果たすことができ自信につながる結果となりました。一点を争う熾烈な戦いで緊張する場面もありましたが、それ以上に射つことや試合自体を楽しむことができました。ただ優勝には一歩及ばず悔しい気持ちもありますので、今回得た課題は必ず次に繋げたいと思います。4年生の王座までの残り数ヶ月間、主将として、選手として全力で駆け抜けて参ります。今後ともご支援ご声援のほどよろしくお願いいたします。
浦田(2)
今大会は私にとって初の全日本でした。平射ちのみということで途中緊張もありましたが、全体として落ち着いて試合に臨むことができました。結果としては入賞には及ばず、実力不足を痛感しましたが、今回の経験を活かしリーグ戦、王座までに一層の実力をつけて参ります。今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします。

これらの結果は本大会に出場することの出来なかった他の部員にも刺激を与えるものとなり、部全体としても大きな収穫のある試合になったと思います。
インドアシーズンも終わり、いよいよ勝負の春が近づいています。王座制覇に向けて、残された時間を最大限に活用し、良い状態で春を迎えられるよう精進して参りますので、今後ともご声援のほど、よろしくお願いいたします。
中野勇斗

2/13
(第30回全日本室内アーチェリー選手権大会 第2部 RC男子)
於:長野市真島総合スポーツアリーナ
出場者数:3名
市川(4)
18m①:287
18m②:281
【Total:568】(22位)
棚田(4)
18m①:280
18m②:283
【Total:563】 (29位)
浦田(2)
18m①:287
18m②:285
【Total:572(G.R.)】 (12位)

2/14
(第30回全日本室内アーチェリー選手権大会 第3部 RC女子)
於:長野市真島総合スポーツアリーナ
出場者数:2名
高木(3)
18m①:276
18m②:282
【Total:558】 (26位)
中村(3)
18m①:292
18m②:289
【Total:581】(2位)

今年の全日インドアは感染症拡大防止に伴いトーナメントが中止となり、平射ち60射の合計得点で日本一を決める戦いとなりました。
13日に行われたRC男子の部では3名の部員が出場し、60金で好スタートを切った浦田(2)が試合新記録を射つなど健闘しましたが、惜しくも入賞することは出来ず、全国の高い壁を感じさせられる結果となりました。
14日に行われたRC女子の部では2名の部員が出場し、最後まで高得点を射ち続けた中村(3)が見事、準優勝に輝きました。
ここで、2名の選手からのコメントを掲載いたします。
《選手コメント》
中村(3)
まず、このような状况下でありながら徹底した感染症対策を行い、全日インドアの開催に向けご尽力くださった方々に厚く御礼申し上げます。
今大会では日本のトップレベルの選手が集まる中で、準優勝を果たすことができ自信につながる結果となりました。一点を争う熾烈な戦いで緊張する場面もありましたが、それ以上に射つことや試合自体を楽しむことができました。ただ優勝には一歩及ばず悔しい気持ちもありますので、今回得た課題は必ず次に繋げたいと思います。4年生の王座までの残り数ヶ月間、主将として、選手として全力で駆け抜けて参ります。今後ともご支援ご声援のほどよろしくお願いいたします。
浦田(2)
今大会は私にとって初の全日本でした。平射ちのみということで途中緊張もありましたが、全体として落ち着いて試合に臨むことができました。結果としては入賞には及ばず、実力不足を痛感しましたが、今回の経験を活かしリーグ戦、王座までに一層の実力をつけて参ります。今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします。

これらの結果は本大会に出場することの出来なかった他の部員にも刺激を与えるものとなり、部全体としても大きな収穫のある試合になったと思います。
インドアシーズンも終わり、いよいよ勝負の春が近づいています。王座制覇に向けて、残された時間を最大限に活用し、良い状態で春を迎えられるよう精進して参りますので、今後ともご声援のほど、よろしくお願いいたします。
中野勇斗