2022年度関東学生アーチェリー新人個人選手権大会
10月29日に夢の島公園アーチェリー場にて2022年度関東学生アーチェリー新人個人選手権大会が行われましたので、結果をご報告させていただきます。
10/29
(2022年度関東学生アーチェリー新人個人選手権大会 1部)
於:夢の島公園アーチェリー場
天候:晴
出場者数:6名
※まだ終わっていない部があるため暫定記録となります。
70mW経験者の部
《男子》
桑原(1)
70m①:261
70m②:274
【Total:535】(9位)
立川(1)
70m①:231
70m②:224
【Total:455】(15位)
丸尾(1)
70m①:291
70m②:293
【Total:584】(2位)
《女子》
渋谷(1)
70m①:290
70m②:316
【Total:606】(1位)
70mW未経験者の部
《女子》
西村(1)
70m①:196
70m②:195
【Total:391】(1位)
SH未経験者の部
《男子》
安達(1)
50m:165(G.R.)
30m:242
【Total:407(G.R.)】(20位)
今年度の関東学生アーチェリー新人個人選手権大会は、天候に恵まれ、良いコンディションで臨むことができました。各自高い目標を掲げ試合に挑みましたが、緊張からか実力を発揮できた選手は少なかったように思います。その中でも、チーム内でコミュニケーションを取りながら最後まで良い雰囲気で試合を終えることができました。
以下、選手コメントを掲載します。
立川(1)
今回の学連新人戦は定期戦シーズンに入る前に今一度自分の実力を確認するための試合と位置付けていました。結果と致しましては終始黄色に押す感覚が掴めず、自分自身の弱さが露呈するような試合となってしまいました。今回の結果を踏まえた上で日頃の練習への向き合い方を見直し、定期戦ではチームに貢献できるように精進して参ります。

渋谷(1)
今回の試合では強く射つこと、バランスよく射つことを目標として臨みました。前半のはじめはバランスが上手く合わずグルーピングが小さくなりませんでしたが、後半では自分の良いバランスを見つけることができ、安定して射つことが出来ました。しかし、試合になると出だしから動きが固くなってしまうので、練習の中で射つ時に意識するポイントをしぼっていきたいと思います。また、今回は風がある中でも緩むことなく強気で射てた射が多かったので、来週の選考会でも自信を持って射てるよう、これからも日々の練習に励んで参ります。今後ともご声援の程よろしくお願い致します。

これから、多くの定期戦が予定されています。良い結果を残せるようチーム一丸となって日々練習に励んでいきたいと思います。今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします。

丸尾 風瑛
10/29
(2022年度関東学生アーチェリー新人個人選手権大会 1部)
於:夢の島公園アーチェリー場
天候:晴
出場者数:6名
※まだ終わっていない部があるため暫定記録となります。
70mW経験者の部
《男子》
桑原(1)
70m①:261
70m②:274
【Total:535】(9位)
立川(1)
70m①:231
70m②:224
【Total:455】(15位)
丸尾(1)
70m①:291
70m②:293
【Total:584】(2位)
《女子》
渋谷(1)
70m①:290
70m②:316
【Total:606】(1位)
70mW未経験者の部
《女子》
西村(1)
70m①:196
70m②:195
【Total:391】(1位)
SH未経験者の部
《男子》
安達(1)
50m:165(G.R.)
30m:242
【Total:407(G.R.)】(20位)
今年度の関東学生アーチェリー新人個人選手権大会は、天候に恵まれ、良いコンディションで臨むことができました。各自高い目標を掲げ試合に挑みましたが、緊張からか実力を発揮できた選手は少なかったように思います。その中でも、チーム内でコミュニケーションを取りながら最後まで良い雰囲気で試合を終えることができました。
以下、選手コメントを掲載します。
立川(1)
今回の学連新人戦は定期戦シーズンに入る前に今一度自分の実力を確認するための試合と位置付けていました。結果と致しましては終始黄色に押す感覚が掴めず、自分自身の弱さが露呈するような試合となってしまいました。今回の結果を踏まえた上で日頃の練習への向き合い方を見直し、定期戦ではチームに貢献できるように精進して参ります。

渋谷(1)
今回の試合では強く射つこと、バランスよく射つことを目標として臨みました。前半のはじめはバランスが上手く合わずグルーピングが小さくなりませんでしたが、後半では自分の良いバランスを見つけることができ、安定して射つことが出来ました。しかし、試合になると出だしから動きが固くなってしまうので、練習の中で射つ時に意識するポイントをしぼっていきたいと思います。また、今回は風がある中でも緩むことなく強気で射てた射が多かったので、来週の選考会でも自信を持って射てるよう、これからも日々の練習に励んで参ります。今後ともご声援の程よろしくお願い致します。

これから、多くの定期戦が予定されています。良い結果を残せるようチーム一丸となって日々練習に励んでいきたいと思います。今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします。

丸尾 風瑛
第64回全日本ターゲットアーチェリー選手権大会
10月21日から23日にかけて第64回全日本ターゲットアーチェリー選手権大会が開催されましたので、結果をご報告させていただきます。
10/22
(第64回全日本ターゲットアーチェリー選手権大会)
於: 夢の島公園アーチェリー場
天候:晴
出場者数:5名
《男子》
浦田(4)
70m①:325(G.R.)
70m②:319
【Total:644(G.R.)】(26位)予選通過
《女子》
髙見(3)
70m①:299
70m②:312
【Total:611】(55位)
廣木(3)
70m①:311
70m②:304
【Total:615】(49位)
園田(2)
70m①:331
70m②:334
【Total:665】(3位)予選通過
渋谷(1)
70m①:281
70m②:307
【Total:588】(64位)
10/23
(第64回全日本ターゲットアーチェリー選手権大会)
於: 夢の島公園アーチェリー場
天候:晴
出場者数:2名
浦田(4)
1/16イリミネーションラウンド
浦田●0-6○飛田和真さん(慶應義塾大学)
最終順位17位
園田(2)
1/16イリミネーションラウンド
園田○6-2●樽本邑里さん(株式会社エディオン)
1/8イリミネーションラウンド
園田●5-6○阿部詩乃さん(愛知産業大学)
最終順位9位
今年度の全日本ターゲットアーチェリー選手権大会は夢の島公園アーチェリー場で行われ、連日秋晴となり、ベストコンディションの中での試合となりました。早稲田大学からは男子1名、女子4名の計5名が出場いたしました。
トップ選手が多く出場し緊張感のある中、2日目の予選ラウンドでは、浦田(4)が26位、園田(2)が3位で見事予選通過を果たしました。
最終日の決勝トーナメントでは、浦田(4)は初戦で慶應義塾大学の飛田和真さんにストレートで敗れ最終順位を17位としました。一方、園田(2)は1回戦で勝利を収め、2回戦では0-4から粘りを見せシュートオフに持ち込んだものの、惜しくも9点の距離差で敗北し、最終順位9位となりました。
以上の2名は予選通過を果たしたことにより、2週間後に行われるナショナルチーム選考会への出場権を獲得しました。この2名につきましては後日、ナチーム選考会への意気込みを掲載いたします。

以下、選手コメントです。
廣木(3)
今回の試合は、私にとって初めての全日ターゲットでした。結果としては緊張からいつも通りの行射ができず、予選通過の目標を達成することができませんでした。しかし、レベルの高い試合の中でも自分をコントロールし、ミスを最小限に抑えられたことは収穫になりました。
約1ヶ月後に控える早慶戦では、もう一段階成長した姿で試合に臨めるよう練習に励みたいと思います。
今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします。
渋谷(1)
今回の試合は、久々の大きな試合だったため、かなりの緊張の中で予選ラウンドに臨みました。
全日本という大きな試合で自身を上手くコントロールすることが出来ず、練習の成果が発揮出来なかったことは大変悔しく感じております。しかし、遠藤監督や野村コーチからたくさん声をかけて頂き、本数を重ねるごとに緊張もほぐれ、少しずつ安定してうてる射を増やすことが出来ました。今回は、緊張の中でメンタルを安定させることの難しさを改めて感じた試合でもあり、また特に最終日の決勝ラウンドは多くの学びを得る機会ともなりました。
今回見つけた多くの課題を改善し、これからの試合では良い結果を残せるよう、今後も日々練習に励んで参ります。
今後とも変わらぬご声援の程、よろしくお願いいたします。
今週末には関東学生アーチェリー新人個人選手権大会、およそ1週間後にはナショナルチーム選考会、その後も定期戦等、多くの試合を控えていますので部員全員で勝利を目指して日々精進して参ります。
最後になりますが、お越しくださいました遠藤監督、野村コーチ、OB・OGの方々、誠にありがとうございました。

井上 空
10/22
(第64回全日本ターゲットアーチェリー選手権大会)
於: 夢の島公園アーチェリー場
天候:晴
出場者数:5名
《男子》
浦田(4)
70m①:325(G.R.)
70m②:319
【Total:644(G.R.)】(26位)予選通過
《女子》
髙見(3)
70m①:299
70m②:312
【Total:611】(55位)
廣木(3)
70m①:311
70m②:304
【Total:615】(49位)
園田(2)
70m①:331
70m②:334
【Total:665】(3位)予選通過
渋谷(1)
70m①:281
70m②:307
【Total:588】(64位)
10/23
(第64回全日本ターゲットアーチェリー選手権大会)
於: 夢の島公園アーチェリー場
天候:晴
出場者数:2名
浦田(4)
1/16イリミネーションラウンド
浦田●0-6○飛田和真さん(慶應義塾大学)
最終順位17位
園田(2)
1/16イリミネーションラウンド
園田○6-2●樽本邑里さん(株式会社エディオン)
1/8イリミネーションラウンド
園田●5-6○阿部詩乃さん(愛知産業大学)
最終順位9位
今年度の全日本ターゲットアーチェリー選手権大会は夢の島公園アーチェリー場で行われ、連日秋晴となり、ベストコンディションの中での試合となりました。早稲田大学からは男子1名、女子4名の計5名が出場いたしました。
トップ選手が多く出場し緊張感のある中、2日目の予選ラウンドでは、浦田(4)が26位、園田(2)が3位で見事予選通過を果たしました。
最終日の決勝トーナメントでは、浦田(4)は初戦で慶應義塾大学の飛田和真さんにストレートで敗れ最終順位を17位としました。一方、園田(2)は1回戦で勝利を収め、2回戦では0-4から粘りを見せシュートオフに持ち込んだものの、惜しくも9点の距離差で敗北し、最終順位9位となりました。
以上の2名は予選通過を果たしたことにより、2週間後に行われるナショナルチーム選考会への出場権を獲得しました。この2名につきましては後日、ナチーム選考会への意気込みを掲載いたします。


以下、選手コメントです。
廣木(3)
今回の試合は、私にとって初めての全日ターゲットでした。結果としては緊張からいつも通りの行射ができず、予選通過の目標を達成することができませんでした。しかし、レベルの高い試合の中でも自分をコントロールし、ミスを最小限に抑えられたことは収穫になりました。
約1ヶ月後に控える早慶戦では、もう一段階成長した姿で試合に臨めるよう練習に励みたいと思います。
今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします。
渋谷(1)
今回の試合は、久々の大きな試合だったため、かなりの緊張の中で予選ラウンドに臨みました。
全日本という大きな試合で自身を上手くコントロールすることが出来ず、練習の成果が発揮出来なかったことは大変悔しく感じております。しかし、遠藤監督や野村コーチからたくさん声をかけて頂き、本数を重ねるごとに緊張もほぐれ、少しずつ安定してうてる射を増やすことが出来ました。今回は、緊張の中でメンタルを安定させることの難しさを改めて感じた試合でもあり、また特に最終日の決勝ラウンドは多くの学びを得る機会ともなりました。
今回見つけた多くの課題を改善し、これからの試合では良い結果を残せるよう、今後も日々練習に励んで参ります。
今後とも変わらぬご声援の程、よろしくお願いいたします。
今週末には関東学生アーチェリー新人個人選手権大会、およそ1週間後にはナショナルチーム選考会、その後も定期戦等、多くの試合を控えていますので部員全員で勝利を目指して日々精進して参ります。
最後になりますが、お越しくださいました遠藤監督、野村コーチ、OB・OGの方々、誠にありがとうございました。

井上 空
【OB・OGの皆様】2022年度オールワセダのお知らせ
2022年度オールワセダの日程が決定しましたのでご案内いたします。
[日程] 2022年度オールワセダ
日時:11月20日(日)
会場:早稲田大学所沢キャンパスアーチェリー場
種目:ショートハーフ (50m 30m)
お手数ですが、ご参加いただける方はオールワセダの出欠予定について、11月11日(金)
までに下記の連絡先まで、メールにてご連絡くださいますようお願い申し上げます。
また、詳細につきましては追ってご案内いたしますが、11月23日(水)に夢の島公園アーチェリー場にて早慶定期戦を開催いたします。今年度は観戦が可能となっておりますので、是非お越しいただければと存じます。
ご不明点等ございましたら、下記の連絡先までご連絡ください。
早稲田大学 競技スポーツセンター アーチェリー部
主務 廣木 円華
E-mail: mars@fuji.waseda.jp
[日程] 2022年度オールワセダ
日時:11月20日(日)
会場:早稲田大学所沢キャンパスアーチェリー場
種目:ショートハーフ (50m 30m)
お手数ですが、ご参加いただける方はオールワセダの出欠予定について、11月11日(金)
までに下記の連絡先まで、メールにてご連絡くださいますようお願い申し上げます。
また、詳細につきましては追ってご案内いたしますが、11月23日(水)に夢の島公園アーチェリー場にて早慶定期戦を開催いたします。今年度は観戦が可能となっておりますので、是非お越しいただければと存じます。
ご不明点等ございましたら、下記の連絡先までご連絡ください。
早稲田大学 競技スポーツセンター アーチェリー部
主務 廣木 円華
E-mail: mars@fuji.waseda.jp
第34回全日本学生フィールドアーチェリー選手権大会
10月14日(金)から16日(日)にかけて、群馬国際フィールドアーチェリー場にて第34回全日本学生フィールドアーチェリー選手権大会が行われましたので、結果をご報告させていただきます。

10/15
(第34回全日本学生フィールドアーチェリー選手権大会 予選)
於:群馬国際フィールドアーチェリー場
天候:晴
出場者数:5名
《男子》
杉田(4)
IN:135
OUT:131
【Total:266】(16位)
井上(3)
IN:104
OUT:118
【Total:222】(38位)
《女子》
髙見(3)
IN:141
OUT:135
【Total:276】(3位)(予選通過)
廣瀬(2)
IN:123(N.R.)
OUT:101
【Total:224】(12位)
塚本(2)
IN:104
OUT:101
【Total:205】(16位)
10/16
(第34回全日本学生フィールドアーチェリー選手権大会 決勝)
於:群馬国際フィールドアーチェリー場
天候:曇
出場者数:1名
1回戦
髙見○ 75-55 ●後藤七彩(日本大学)
2回戦
髙見○ 63-48 ●佐藤瑠美(明治大学)
準決勝
髙見● 43-46 ○徳永祐未(立教大学)
3位決定戦
髙見● 35-41 ○ニノ井ほのか(玉川大学)
最終結果:4位
今年度のインカレフィールドは昨年同様、群馬国際フィールドアーチェリー場での開催となり、10月の半ばとは思えないような暖かさで天候にも恵まれ良い環境の中で行われました。早稲田大学から男子2名、女子3名の計5名が参加しました。予選ラウンドでは、初めて回るコースに戸惑い、思うように点数を伸ばせない部員もいる中、髙見(3)が全体3位で、見事予選通過を果たしました。
最終日に行われたイリミネーションラウンドでは、1回戦、2回戦を安定した行射で勝利を収めましたが、続く準決勝、ブロンズメダルマッチでは惜しくも敗れてしまいました。
以下、選手コメントを掲載いたします。
髙見(3)
まずは多くの応援をありがとうございました。
今回のインカレフィールドは初出場でしたが、全日フィールドの経験を活かし、優勝することを目標として参加しました。
結果としては予選3位でシードを取れず、翌日のトーナメントもベスト4までは勝ち上がったものの4位という形で終わりました。準決勝と3位決定戦はどちらも集中力と冷静さが足りなかったことが敗因であり、自分の力不足を感じます。今回の反省を今週末に開催される全日本選手権、そして早慶戦へと活かし、攻めて後悔なく射ち切りたい思います。
今後とも暖かいご声援のほど、よろしくお願いいたします。

今回のインカレフィールドで学んだことを、ターゲットに活かし、今後続く定期戦での勝利を目指して全力で練習に取り組んで参りたいと思います。今後ともご声援の程よろしくお願いいたします。
井上 空

10/15
(第34回全日本学生フィールドアーチェリー選手権大会 予選)
於:群馬国際フィールドアーチェリー場
天候:晴
出場者数:5名
《男子》
杉田(4)
IN:135
OUT:131
【Total:266】(16位)
井上(3)
IN:104
OUT:118
【Total:222】(38位)
《女子》
髙見(3)
IN:141
OUT:135
【Total:276】(3位)(予選通過)
廣瀬(2)
IN:123(N.R.)
OUT:101
【Total:224】(12位)
塚本(2)
IN:104
OUT:101
【Total:205】(16位)
10/16
(第34回全日本学生フィールドアーチェリー選手権大会 決勝)
於:群馬国際フィールドアーチェリー場
天候:曇
出場者数:1名
1回戦
髙見○ 75-55 ●後藤七彩(日本大学)
2回戦
髙見○ 63-48 ●佐藤瑠美(明治大学)
準決勝
髙見● 43-46 ○徳永祐未(立教大学)
3位決定戦
髙見● 35-41 ○ニノ井ほのか(玉川大学)
最終結果:4位
今年度のインカレフィールドは昨年同様、群馬国際フィールドアーチェリー場での開催となり、10月の半ばとは思えないような暖かさで天候にも恵まれ良い環境の中で行われました。早稲田大学から男子2名、女子3名の計5名が参加しました。予選ラウンドでは、初めて回るコースに戸惑い、思うように点数を伸ばせない部員もいる中、髙見(3)が全体3位で、見事予選通過を果たしました。

最終日に行われたイリミネーションラウンドでは、1回戦、2回戦を安定した行射で勝利を収めましたが、続く準決勝、ブロンズメダルマッチでは惜しくも敗れてしまいました。
以下、選手コメントを掲載いたします。
髙見(3)
まずは多くの応援をありがとうございました。
今回のインカレフィールドは初出場でしたが、全日フィールドの経験を活かし、優勝することを目標として参加しました。
結果としては予選3位でシードを取れず、翌日のトーナメントもベスト4までは勝ち上がったものの4位という形で終わりました。準決勝と3位決定戦はどちらも集中力と冷静さが足りなかったことが敗因であり、自分の力不足を感じます。今回の反省を今週末に開催される全日本選手権、そして早慶戦へと活かし、攻めて後悔なく射ち切りたい思います。
今後とも暖かいご声援のほど、よろしくお願いいたします。


今回のインカレフィールドで学んだことを、ターゲットに活かし、今後続く定期戦での勝利を目指して全力で練習に取り組んで参りたいと思います。今後ともご声援の程よろしくお願いいたします。

井上 空
第77回国民体育大会
10月7日から10日にかけて、栃木県那須烏山市にて第77回国民体育大会が行われましたので、結果を報告させていただきます。

10/8
(第77回国民体育大会)
於: 那須烏山市緑地運動公園多目的競技場
天候:晴
出場者数:1名
園田(2)
70m①:325
70m②:322
【Total:647】(3位)
大分県成年女子:1909(2位)
10/9
【成年女子団体】
1/4イリミネーションラウンド
大分○ 5-1 ●福井
1/2イリミネーションラウンド
大分● 2-6 ○山形
10/10
ブロンズメダルマッチ
大分○ 6-2 ●埼玉
最終順位:3位
国民体育大会はそれぞれの出身地のふるさと選手となり、都道府県代表として戦う試合です。今年は、早稲田から園田(2)が参加しました。また、多数のOB、OGの方々が参加しました。
予選ラウンドとイリミネーションラウンド1日目は晴れていて良いコンディションでしたが、最終日は時折霧が立ち込めるほど冷え込んでおりました。
結果といたしましては、園田が個人と団体で3位入賞を果たしました。また、中村美優さん(令和4年卒)の個人優勝を筆頭に、参加したOB、OGの方々全員が各部門で入賞しました。
《選手コメント》
園田(2)
今回の国民体育大会は4年ぶりの出場、そして成年の部として出るのは初めてでした。この期間の天気予報は雨でしたが大して降ることなく、最終日のゴールドメダルマッチ、ブロンズメダルマッチまで良いコンディションで試合に臨むことが出来ました。結果といたしましては予選、団体戦共に3位で悔しさの残る大会となりました。予選ではミスをするのを恐れ強気に射てなくなる場面があり、また、1日目の団体戦でも決めなければならない時に10点を射つことができませんでした。しかし、最終日のブロンズメダルマッチではこの悔しさをバネに勝負に挑むことが出来たと思います。また、楽しく明るい雰囲気で試合を終えることが出来て良かったです。これからも大事な試合が続きますが、精一杯頑張りますのでこれからもご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。



今回の国体では卒業生を含めて全員が入賞することができました。この結果は、現役の部員にとって大きな刺激となりました。これから続く全日本選手権や、六大学本戦、早慶戦などの定期戦に向けて精進して参りますので、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
山下 健友

10/8
(第77回国民体育大会)
於: 那須烏山市緑地運動公園多目的競技場
天候:晴
出場者数:1名
園田(2)
70m①:325
70m②:322
【Total:647】(3位)
大分県成年女子:1909(2位)
10/9
【成年女子団体】
1/4イリミネーションラウンド
大分○ 5-1 ●福井
1/2イリミネーションラウンド
大分● 2-6 ○山形
10/10
ブロンズメダルマッチ
大分○ 6-2 ●埼玉
最終順位:3位
国民体育大会はそれぞれの出身地のふるさと選手となり、都道府県代表として戦う試合です。今年は、早稲田から園田(2)が参加しました。また、多数のOB、OGの方々が参加しました。
予選ラウンドとイリミネーションラウンド1日目は晴れていて良いコンディションでしたが、最終日は時折霧が立ち込めるほど冷え込んでおりました。
結果といたしましては、園田が個人と団体で3位入賞を果たしました。また、中村美優さん(令和4年卒)の個人優勝を筆頭に、参加したOB、OGの方々全員が各部門で入賞しました。
《選手コメント》
園田(2)
今回の国民体育大会は4年ぶりの出場、そして成年の部として出るのは初めてでした。この期間の天気予報は雨でしたが大して降ることなく、最終日のゴールドメダルマッチ、ブロンズメダルマッチまで良いコンディションで試合に臨むことが出来ました。結果といたしましては予選、団体戦共に3位で悔しさの残る大会となりました。予選ではミスをするのを恐れ強気に射てなくなる場面があり、また、1日目の団体戦でも決めなければならない時に10点を射つことができませんでした。しかし、最終日のブロンズメダルマッチではこの悔しさをバネに勝負に挑むことが出来たと思います。また、楽しく明るい雰囲気で試合を終えることが出来て良かったです。これからも大事な試合が続きますが、精一杯頑張りますのでこれからもご支援、ご声援のほどよろしくお願いいたします。



今回の国体では卒業生を含めて全員が入賞することができました。この結果は、現役の部員にとって大きな刺激となりました。これから続く全日本選手権や、六大学本戦、早慶戦などの定期戦に向けて精進して参りますので、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
山下 健友
第64回全日本ターゲットアーチェリー選手権大会出場者のお知らせ
10月21日から23日にかけて、夢の島公園アーチェリー場で行われる第64回全日本ターゲットアーチェリー選手権大会の出場者についてお知らせいたします。
《男子》(通過点1270点)
浦田 大輔(4)

《女子》(通過点1257点)
髙見 愛佳(3)

廣木 円華(3)

園田 稚(2)

渋谷 樹里(1)

今年度、早稲田大学からは以上5名の選手が出場いたします。名だたる出場選手のいる中で、まずは一選手として、また早稲田大学アーチェリー部の一員として、全身全霊で挑んで参ります。皆様、熱いご声援のほどよろしくお願いいたします。
井上 空
《男子》(通過点1270点)
浦田 大輔(4)

《女子》(通過点1257点)
髙見 愛佳(3)

廣木 円華(3)

園田 稚(2)

渋谷 樹里(1)

今年度、早稲田大学からは以上5名の選手が出場いたします。名だたる出場選手のいる中で、まずは一選手として、また早稲田大学アーチェリー部の一員として、全身全霊で挑んで参ります。皆様、熱いご声援のほどよろしくお願いいたします。
井上 空
第34回全日本学生フィールドアーチェリー選手権大会出場者のお知らせ
10月14日から16日にかけて行われる第34回全日本学生フィールドアーチェリー選手権大会の出場者をお知らせいたします。
《男子》(通過点98点)
杉田 蒼月(4)

井上 空(3)

《女子》(通過点78点)
髙見 愛佳(3)

塚本 美冴(2)

廣瀬 心咲(2)

早稲田大学からは以上5名が出場いたします。
良い結果を残せるよう全力で取り組んで参りますので、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
井上 空
《男子》(通過点98点)
杉田 蒼月(4)

井上 空(3)

《女子》(通過点78点)
髙見 愛佳(3)

塚本 美冴(2)

廣瀬 心咲(2)

早稲田大学からは以上5名が出場いたします。
良い結果を残せるよう全力で取り組んで参りますので、ご声援のほどよろしくお願いいたします。
井上 空
2022年度早立定期戦
10月1日に、立教大学富士見総合グラウンドにて早立定期戦が行われました。
試合の結果を報告させていただきます。
10/1
(立教大学定期戦)
対:立教大学
於:立教大学富士見総合グラウンド
天候:晴
出場者数:15名
〈男子〉
上位6名計
早稲田大学 ○3321-3309● 立教大学
井上(3)
70m①:307(N.R.)
70m②:283
【Total:590(G.R.)】(3位)
柿沼(3)
70m①:231
70m②:239
【Total:470】(6位)
山下(2)
70m①:297
70m②:307
【Total:604】(2位)
桑原(1)
70m①:271
70m②:283
【Total:554】(4位)
立川(1)
70m①:255
70m②:238
【Total:493】(5位)
丸尾(1)
70m①:306
70m②:304
【Total:610】(1位)
〈女子〉
上位3名計
早稲田大学 ○1855-1769● 立教大学
髙見(3)
70m①:318
70m②:288
【Total:606】(2位)
田中(3)
70m①:257
70m②:228
【Total:485】(7位)
笹原(2)
70m①:216
70m②:273 (G.R.)
【Total:489】(6位)
園田(2)
70m①:323
70m②:333
【Total:656】(1位)
塚本(2)
70m①:284
70m②:265
【Total:549】(4位)
廣瀬(2)
70m①:245
70m②:276
【Total:521】(5位)
渋谷(1)
70m①:290
70m②:303
【Total:593】(3位)
西村(1)
70m①:253 (G.R.)
70m②:222
【Total:475 (G.R.)】(8位)
〈新人戦(30mシングル アベレージ)〉
出場者数:6名
早稲田大学 Ave. 302.2 ○-● Ave. 282.4 立教大学
安達(1)
30m:303 (N.R.)
【Total:303 (N.R.)】(4位)
桑原(1)
30m:305
【Total:305】(3位)
渋谷(1)
30m:312
【Total:312】(2位)
立川(1)
30m:301
【Total:301】(5位)
西村(1)
30m:256
【Total:256】(6位)
丸尾(1)
30m:336
【Total:336】(1位)


今回の早立戦は、午前に男子と女子の試合、午後に新人戦が行われました。10月に入ったにも関わらず日差しが強く、とても暑い中での試合となりました。
62代として初めてのエイト戦でしたがチームで声を掛け合い、暑さを感じないほど良い雰囲気で行射が出来たと思います。


また新人戦では、先輩方からの熱い声援を受け楽しく試合をすることが出来ました。

以下、選手のコメントを記載いたします。
《選手コメント》
髙見(3)
今回の早立定期戦は62代として初のエイト戦であり、私自身女子主将として最初の挑戦でした。
久々のアウェー戦ということもあり、緊張した選手が多く見られた中で、結果として100点近い差で勝利を収めることができ、まず勝利という目標を達成できたことは収穫です。その一方で、チーム・個人ともに目標点数を達成できなかったことについては、もっと後輩のサポートができたのではないか、もっと攻めた射ち方ができたのではないかなど、反省すべき点が多くあります。
これらの学びを来る早慶戦、そしてリーグ戦・王座へと良い形で繋げていけるよう、練習に励んで参ります。今後とも温かいご支援、ご声援のほど、よろしくお願いいたします。
井上(3)
今回は代替わりしてから初の定期戦でした。男子は人数が少ない中での試合運びとなりましたがいい雰囲気で行うことができました。私個人といたしましては前半に自己ベスト、70Wトータルで試合新を出すことができ実りのある試合となりました。しかしながら、後半で点数を落とし集中を欠いてしまい、まだまだ課題の残る試合となったのも確かです。今後も続く定期戦ではさらなる成長を見せられるよう精進して参ります。今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします。

結果と致しましては、男女、新人戦の全てで勝利を収めることが出来ました。62代として初めての定期戦で全て勝利出来たことはチームとして良いスタートが出来たと思います。しかし、事前に立てた目標点には全て到達する事が出来ず、まだまだ課題の残る結果となりました。これから定期戦が続きますが、来年のリーグ戦、王座を見据えて1試合ごとに課題を克服し成長していけるように、日々の練習から精進していきたいと思います。今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします。

最後になりましたが、お越しくださった遠藤監督、ありがとうございました。
桑原 駿
試合の結果を報告させていただきます。
10/1
(立教大学定期戦)
対:立教大学
於:立教大学富士見総合グラウンド
天候:晴
出場者数:15名
〈男子〉
上位6名計
早稲田大学 ○3321-3309● 立教大学
井上(3)
70m①:307(N.R.)
70m②:283
【Total:590(G.R.)】(3位)
柿沼(3)
70m①:231
70m②:239
【Total:470】(6位)
山下(2)
70m①:297
70m②:307
【Total:604】(2位)
桑原(1)
70m①:271
70m②:283
【Total:554】(4位)
立川(1)
70m①:255
70m②:238
【Total:493】(5位)
丸尾(1)
70m①:306
70m②:304
【Total:610】(1位)
〈女子〉
上位3名計
早稲田大学 ○1855-1769● 立教大学
髙見(3)
70m①:318
70m②:288
【Total:606】(2位)
田中(3)
70m①:257
70m②:228
【Total:485】(7位)
笹原(2)
70m①:216
70m②:273 (G.R.)
【Total:489】(6位)
園田(2)
70m①:323
70m②:333
【Total:656】(1位)
塚本(2)
70m①:284
70m②:265
【Total:549】(4位)
廣瀬(2)
70m①:245
70m②:276
【Total:521】(5位)
渋谷(1)
70m①:290
70m②:303
【Total:593】(3位)
西村(1)
70m①:253 (G.R.)
70m②:222
【Total:475 (G.R.)】(8位)
〈新人戦(30mシングル アベレージ)〉
出場者数:6名
早稲田大学 Ave. 302.2 ○-● Ave. 282.4 立教大学
安達(1)
30m:303 (N.R.)
【Total:303 (N.R.)】(4位)
桑原(1)
30m:305
【Total:305】(3位)
渋谷(1)
30m:312
【Total:312】(2位)
立川(1)
30m:301
【Total:301】(5位)
西村(1)
30m:256
【Total:256】(6位)
丸尾(1)
30m:336
【Total:336】(1位)


今回の早立戦は、午前に男子と女子の試合、午後に新人戦が行われました。10月に入ったにも関わらず日差しが強く、とても暑い中での試合となりました。
62代として初めてのエイト戦でしたがチームで声を掛け合い、暑さを感じないほど良い雰囲気で行射が出来たと思います。


また新人戦では、先輩方からの熱い声援を受け楽しく試合をすることが出来ました。

以下、選手のコメントを記載いたします。
《選手コメント》
髙見(3)
今回の早立定期戦は62代として初のエイト戦であり、私自身女子主将として最初の挑戦でした。
久々のアウェー戦ということもあり、緊張した選手が多く見られた中で、結果として100点近い差で勝利を収めることができ、まず勝利という目標を達成できたことは収穫です。その一方で、チーム・個人ともに目標点数を達成できなかったことについては、もっと後輩のサポートができたのではないか、もっと攻めた射ち方ができたのではないかなど、反省すべき点が多くあります。
これらの学びを来る早慶戦、そしてリーグ戦・王座へと良い形で繋げていけるよう、練習に励んで参ります。今後とも温かいご支援、ご声援のほど、よろしくお願いいたします。
井上(3)
今回は代替わりしてから初の定期戦でした。男子は人数が少ない中での試合運びとなりましたがいい雰囲気で行うことができました。私個人といたしましては前半に自己ベスト、70Wトータルで試合新を出すことができ実りのある試合となりました。しかしながら、後半で点数を落とし集中を欠いてしまい、まだまだ課題の残る試合となったのも確かです。今後も続く定期戦ではさらなる成長を見せられるよう精進して参ります。今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします。

結果と致しましては、男女、新人戦の全てで勝利を収めることが出来ました。62代として初めての定期戦で全て勝利出来たことはチームとして良いスタートが出来たと思います。しかし、事前に立てた目標点には全て到達する事が出来ず、まだまだ課題の残る結果となりました。これから定期戦が続きますが、来年のリーグ戦、王座を見据えて1試合ごとに課題を克服し成長していけるように、日々の練習から精進していきたいと思います。今後ともご声援のほどよろしくお願いいたします。

最後になりましたが、お越しくださった遠藤監督、ありがとうございました。
桑原 駿