春合宿始動
2月27日から千葉県南房総市の御目井戸荘にて、7泊8日の春合宿が始まりました。
本合宿は、リーグ戦や王座決定戦に向け、チーム全体での実力を向上させること、また、チームの結束力を強化することが目的となっております。
初日から3月1日までは農工大との合同練習を行なっております。
これから監督やコーチからのセミナーも予定されており、それらのイベントを通じて有意義な合宿にしていこうと思います。
競技面のみならず行動の面でも向上を図り、日本一を目指すチームとして誇ることができるチームになれるよう努力してまいりますので、これからも応援の程をよろしくお願いします。
三国 杜
女子 日本体育大学練習試合
2/25
(2016年度日本体育大学女子練習試合)
於: 日本体育大学
天候: 晴
出場者数: 8名
早稲田 ● 2545 - 2589 ○日本体育
倉坪(3)
50m: 308
30m: 332
【Total: 640】
川部(2)
50m: 253
30m: 315
【Total: 568】
狐塚(2)
50m: 295
30m: 336
【Total: 631】
三好(1)
50m: 287
30m: 318
【Total: 605】
矢野(3)
50m: 216
30m: 271
【Total: 487】
渡辺(3)
50m: 276
30m: 315
【Total: 591】
助川(1)
50m: 287
30m: 316
【Total: 603】
舩見(2)
50m: 327
30m: 342
【Total: 669】

狐塚 佑姫(2)
強豪日体大相手に、チームとして落ち着いて挑めた試合だったと思います。相手が誰であってもやることはいつも変わらないということをそれぞれが自覚できていると感じました。今回、個人としては納得のいく点数を出すことができませんでしたが、リーグ戦に向けて今は焦らず、着実に進んでいきたいです。
三好 夏実(1)
今回の練習試合では、課題も多く見つかりましたが、今までの練習の成果を発揮することができました。しかし、チームとしては負けという結果に終わってしまい、自分の力不足を実感する試合でもありました。チームに貢献できる実力をつけられるよう、日々練習に励んでいきたいと思います。
昨日は強豪校との対戦、そしてアウェイという中での試合となりましたが飲み込まれることなく早稲田らしい雰囲気を持ったまま試合を進めることができました。結果としては負けという結果に終わりましたが、課題とともに多くの成果も得ることのできた試合となりました。

春強化練習も後半へと入り、明日から春合宿が始まります。リーグ戦、そして王座へ向けて個人の技術、チーム力のさらなる向上に努めていきます。
今後ともご支援ご声援の程、宜しくお願い致します。
助川 茜
男子 日本体育大学練習試合
2/25
(2016年度日本体育大学男子練習試合)
於: 早稲田大学
天候: 晴
出場者数: 8名
早稲田 ○ 3907 - 3901 ● 日体
池田(3)
50m: 330
30m: 350
【Total: 680】
吉永(2)
50m: 289
30m: 330
【Total: 619】
川端(2)
50m: 287
30m: 325
【Total: 612】
松村(1)
50m: 304
30m: 332
【Total: 636】
野村(2)
50m: 329
30m: 350
【Total: 679】
小仲(2)
50m: 299
30m: 340(G.R.)
【Total: 639】
竹内(1)
50m: 270
30m: 327
【Total: 597】
鬼塚(2)
50m: 311
30m: 343
【Total: 654】

吉永 剛(2)
今回の練習試合は主にリーグ第5戦を想定したものでした。前回の練習試合の反省を活かすことができ、またチームとして勝てたことは自信に繋がりましたが、緊張した試合の中で新たな課題も見つかりました。私個人としましても高得点を射ったことで驚き、守りに入ってしまったことから、点数におけるコンフォートゾーンの引き上げは今後の課題となります。リーグ戦ではこれらの課題を克服し、さらなる成長を遂げていい結果を残せるよう改善に努めていきます。
松村 陸斗(1)
今回は、リーグ戦に向けていい手応えを感じることができた試合でした。去年の自分より余裕を持って射つことができたと思います。しかしまだまだ点数を伸ばせる余地があると感じたので、リーグ戦まであと少しですが、自分のベストコンディションで挑めれるように調整していきたいです。
結果としては僅差で勝利を収めることができ、今後に向けて大きな弾みとなることができた試合でした。しかし、リーグ戦で勝つためには更に努力しなければならないと考えさせられる試合内容となりました。
直近に春合宿が控えており、そこでチーム全体で更なる成長を遂げられるよう精進して参ります。応援よろしくお願いします。
最後になりますが、お越しいただいた山中コーチ、ありがとうございました。


三国 杜
男子 明治学院大学練習試合
2月19日に、男子は明治学院大学との練習試合を行いましたので、結果を報告させていただきます。
2/19
(2016年度明治学院大学練習試合)
於: 早稲田大学
天候: 晴(風あり)
出場者数: 8名
早稲田 ○ 3551 - 3491 ● 明治学院
金子(3)
50m: 278
30m: 313
【Total: 591】
小澤(1)
50m: 249
30m: 306
【Total: 555】
有村(1)
50m: 181
30m: 288
【Total: 469】
蓼沼(2)
50m: 226
30m: 316
【Total: 542】
島(3)
50m: 275
30m: 327
【Total: 602】
川端(2)
50m: 280
30m: 314
【Total: 594】
三國(1)
50m: 265
30m: 296
【Total: 561】
鬼塚(2)
50m: 304
30m: 344
【Total: 648】
川端(2)
この度の試合では、しばらくぶりの練習試合ということもあり、来月末に迫っているリーグ戦に向けてさまざまな課題を見つけることができました。個人的には不本意な結果に終わり、チームに貢献することができなかったため、少しでもチームの力となれるよう今後も練習を重ねていきます。また、リーグ戦で良い結果が残せるように今回の課題の改善に努めていきます。
三国(1)
今回、自分は初めて8人制の試合に参加させていただきました。自分の点数がチーム全体に関わるという経験が初めてであったため、緊張で表情や動作が周りからわかるほど固くなっていました。ですが、多くの先輩方から励ましの言葉をいただいたおかげで、普段のペースで射つことが出来たと思います。また、風が強い中でも普段と変わらない点数が出せたことは、これからの自信につながる良い経験になりました。
結果としては勝利をおさめることができましたが、久々の試合ということで、選手と応援共に足りない所が多く見つかった試合となりました。
今回の反省やこの後に続く練習試合を通してチームとして調整していき、一ヶ月後のリーグ戦に万全な体制で臨めるよう努力してまいります。これからも応援のほどをよろしくお願いします。
三国 杜
女子 明治大学練習試合
2/19
(2016年度明治大学練習試合)
於: 明治大学
天候: 晴
出場者数: 8名
早稲田 ○ 2514 - 2386 ● 明治
倉坪(3)
50m: 293
30m: 348
【Total: 641】
川部(2)
50m: 259
30m: 319
【Total: 578】
狐塚(2)
50m: 294
30m: 344
【Total: 638】
三好(1)
50m: 239
30m: 321
【Total: 560】
渡辺(3)
50m: 262
30m: 318
【Total: 580】
矢野(3)
50m: 179
30m: 271
【Total: 450】
助川(1)
50m: 266
30m: 319
【Total: 585】
舩見(2)
50m: 303
30m: 347
【Total: 650】


渡辺 香蓮(3)
今回は、練習の取り組みが本番にしっかりと活かせた試合でした。点数としてはまだまだ足りませんが、この調子で練習していけばいいと思える内容にすることができました。リーグ戦がどんどん近づいていますが、点数面でもチームを盛り上げられる選手になれるよう、焦らず丁寧に進んでいきたいと思います。
助川 茜(1)
今回は春強化練習に入ってから初の練習試合でした。個人としては満足のいく結果とはいきませんでしたが、今回の試合を通して得た課題をこれからの春強化練習、そして合宿を通して改善しリーグ戦でより良いパフォーマンスができるよう取り組んでいきます。
久しぶりの練習試合になり、アウェーの中で無事に勝利することができました。今回の練習試合で、リーグ戦を想定した点数への課題、風や寒さの天候への対応、チーム内のコミュニケーションなど克服すべき問題を再確認しました。


リーグ戦初戦まで残すところ30日ほどになりました。春合宿も控えており、春期強化練習期間は続きますが、1日の練習を大切に課題の克服に取り組んで参ります。
今後ともご支援ご声援のほど宜しくお願い致します。
曽野りさ子
第17回全日本学生室内アーチェリー個人選手権大会
2月15日と16日に、第17回全日本学生室内アーチェリー個人選手権大会が行われましたので、結果をご報告させていただきます。
2/15.16
於:千葉ポートアリーナ
出場者数:5名
《予選ラウンド》
【男子】
野村(2)
18m①:293
18m②:295
【Total:588】(1位)
鬼塚(2)
18m①:285
18m②:286
【Total:571】(16位)
池田(3)
18m①:285
18m②:284
【Total:569】(18位)
【女子】
舩見(2)
18m①:280
18m②:284
【Total:564】(8位)
倉坪(3)
18m①:275
18m②:280
【total:555】(16位)
《決勝ラウンド》
【男子】
1回戦 (32名)
野村○ 6-5 ●角田鉄平さん(徳山大学)
鬼塚● 2-6 ○山田啓睦さん(近畿大学)
池田○ 6-2 ●大井一輝さん(慶應義塾大学)
2回戦 (16名)
野村● 5-6 ○山田啓睦さん(近畿大学)
池田● 2-6 ○津田勇志さん(近畿大学)
【女子】
1回戦 (16名)
舩見● 0-6 ○宮木芙美代さん(近畿大学)
倉坪○ 6-4 ●坪倉結実さん(近畿大学)
準々決勝 (8名)
倉坪● 5-6 ○宮木芙美代さん(近畿大学)
《最終順位》
【男子】
野村 9位
池田 9位
鬼塚 17位
【女子】
倉坪 5位
舩見 9位
今回のインカレインドアには早稲田大学から池田(3)、倉坪(3)、鬼塚(2)、野村(2)、舩見(2)の5名が出場しました。
予選ラウンドでは、男子は野村が588点で1位通過を果たしました。また、女子では、倉坪が同点により決勝トーナメント進出をかけたシュートオフで見事勝利をし、5名全員予選を突破しました。
決勝ラウンドでは、池田、野村が1回戦を勝ち上がりましたが、惜しくも2回戦で敗退となりました。女子では、倉坪が1回戦を突破し、準々決勝に進みました。序盤にリードしましたが、後半に追いつかれ、シュートオフにより準々決勝敗退となりました。
試合を終えての感想を倉坪から頂きました。
平素よりお世話になっております。3年の倉坪です。
今回、インカレインドア初出場ということで個人的にかなり気合いの入った試合になりました。必ず入賞するという気持ちで臨んだ試合は5位という結果で終わり、目標を果たすことは出来ませんでした。悔しい気持ちもありますが、シュートオフで予選を通過することや、予選1位の選手とのトーナメントを勝ち抜いたり出来たのは自分にとって大きな自信となりました。また、早稲田大学全体としては予選は通過出来たもののトーナメントで勝ち抜くことが出来ないという弱さを見つける試合となりました。今後の早稲田大学活躍のため、予選のその先を見越して練習をして参りたいと思いますので、引き続きご支援ご声援のほど宜しくお願い致します。
(左から鬼塚、舩見、倉坪、野村、池田)
予選ラウンドでは各々が実力を出し切ることができましたが、決勝ラウンドでの勝負強さの無さが目立つ試合となりました。3月には全日本室内アーチェリー選手権大会が控えております。今回の反省を活かし、万全の状態で試合に臨んで参ります。今後ともご声援のほどよろしくお願い致します。
野村 翼
二月試合予定
【男子】
2/19 (日) 明治学院大学戦
10:00 競技開始
@早稲田大学レンジ
2/25(土) 日本体育大学戦
9:30 競技開始
@早稲田大学レンジ
【女子】
2/19(日) 明治大学戦
9:00 競技開始
@明治大学レンジ
2/25(土) 日本体育大学戦
9:00 競技開始
@日本体育大学レンジ
現在予定している練習試合は以上となります。
男子の明治学院大学戦、日本体育大学戦は、早稲田大学レンジで行いますので、ご都合がよろしければぜひお越しください。
ご声援の程よろしくお願い致します。
柿沼 峻介
2017年春期強化練習開始
本日から、第56代の率いる春期強化練習が始まりました。
初日である今日はミーティングを通してそれぞれが目標を確認し、気持ちを新たにしました。
午後からの練習はあいにくの強風の中での練習となりましたがトレーニングなどもしながら集中した時間を過ごすことができました。
リーグ戦まで残り50日余り、さらに王座での勝利のために、部員一人一人がこのシーズンを有意義なものにできるように精一杯練習に取り組んでいきます。
ご声援の程よろしくお願い致します。
助川 茜
2016年度インカレインドア出場者決定
2016年度インカレインドア出場者についてご報告させていただきます。
【男子】 (ボーダー558点)
野村 翼(2) 583点 予選一位
鬼塚 聡(2) 575点 予選五位
池田 亮(3) 569点 予選十七位
【女子】 (ボーダー547点)
舩見 真奈(2) 556点 予選十五位
倉坪 絢(3) 556点 予選十七位
【日程】
2017年2月15日~16日
【会場】
千葉ポートアリーナ
【要項】
http://www.student-archery.jp/17th.indoor.pdf
野村 翼(2)
今回は2回目のインカレインドアの出場となります。昨年のインカレインドアでは予選を上位で通過出来ましたが、決勝トーナメント1回戦で実力を発揮することが出来ず敗れてしまい悔しい結果となりました。今年はインドアの調子も良いので自信を持って試合に臨んで参ります。ご声援の程よろしくお願い致します。
舩見 真奈(2)
昨年に引き続き、インカレインドアに出場することが出来ました。昨年は予選を突破したものの、決勝トーナメントでは周囲の雰囲気にのまれてしまい、1回戦敗退という悔しい結果となりました。今年こそ昨年の雪辱を果たせるよう全力を尽くしたいと思います。ご声援の程よろしくお願い致します。
柿沼 峻介
大学入試体験記~最終回~
高校生の皆さん、こんにちは!
今回は大学入試体験記最終回ということで、女子経験者1人、男子未経験者2人のワセダ合格への道のりを紹介します。
社会科学部の自己推薦、文系学部の数学受験、政治経済学部の一般入試を経験した3人です。
アーチェリー部には、様々な入試形態を経験し、合格した部員が揃っていますので、ぜひ皆様の参考にしていただければと思います。
狐塚 佑姫(2) 社会科学部
入試形態 自己推薦
1. 大学に入る前は何をしていましたか?
中学からアーチェリーをしています。中学高校では、短時間ではありますが毎日射場へ行き、和気あいあいとした雰囲気で自分のペースでのんびり練習をしました。インターハイや国体、選抜に出場し、アーチェリー中心の6年間でした。
2. 早稲田大学を志望したきっかけは何ですか?
関東で高いレベルでアーチェリーができる大学を探しました。ブログなどを見て早稲田大学アーチェリー部を知り、高校2年生の時に練習に参加させてもらって早稲田の雰囲気が自分に合っていると感じました。それ以降、絶対早稲田大学に入るんだという気持ちが強くなりました。
3. 受験生活、入試はどうでしたか?
高校3年生のインターハイ予選の後に一旦引退しました。私にとっては早稲田大学合格はかなり遠い道だと分かっていたので、不安なことが多かったですが、早稲田でアーチェリーをしたいという強い気持ちがあったので、乗り切ることができました。また、監督、コーチ、先輩方がサポートしてくださり、しっかり事前準備ができたため、自信を持って入試を迎えることができました。私は、自己推薦に合格しました。一次の書類審査では高校の評定、部活動の成績、検定、短期留学経験を評価していただき、二次審査では小論文と面接がありました。
4. 早稲田大学アーチェリー部に入部してどうでしたか?
想像以上の部活でした。高いレベルの部員の中でもまれ、自分を成長させてくれます。本当に充実した大学生活を送れており、早稲田大学アーチェリー部に入部できて本当に良かったと思います!
5. 学部、学科でどのようなことを学びますか
社会科学部では、文系科目全般と一部理系科目も学ぶことができます。浅く広くというイメージが強いですが、学年が上がるにつれて専門を絞っていくこともできます。大学入学してから学びたいことを見つけられるので、まだ何を学びたいか決めていない人にはおすすめです!
6. 高校生に言いたいこと
早稲田大学には様々な入試方法があり、高校時代の部活の成績や、検定、留学経験、ボランティア経験など、勉強以外のいろいろな経験を評価してもらえます。早稲田大学アーチェリー部に入りたいという気持ちが少しでもあれば、全力でサポートしますので、諦めずにチャレンジしてみてください!
竹内 丈(1) 商学部
入試形態 一般入試
1.大学に入る前は何をしていましたか?
中高一貫校で吹奏楽を6年間続けていました。運動はテニスを2年ほど習っていました。
2.早稲田大学を志望したきっかけは何ですか?
周りの同級生が難関校を志望していたので、それに触発されて漠然と私立であれば早慶レベルの大学に行きたいと考えていました。志望校を決めるにあたり、第一志望は国立大学にしましたが、私立であれば、自宅から近く、施設が新しく魅力的な早稲田に特に行きたいと考えていました。
3.受験生活、入試はどうでしたか?
実のところ、現役時代はあまり勉強していませんでした。その時点で難関校は絶望的でしたが、浪人をして目指すことを決めました。ただ、浪人時代も前半はあまりモチベーションが上がりませんでした。
しかし、このままではまずいと思い始め、怠惰に過ごした今までの時間を取り戻す意味でも大学では体育会に所属しようと決め、部活をする自分を想像してモチベーションを上げていました。科目に関しては、英語は現役時代から唯一やっていて成績も良かったので苦手だった数学にすべての勉強時間の半分以上を割いていました。
早稲田の入試に関しては、一般の数学選択で政経、商、人間科学部を併願し、商、人間科学部に合格しました。
4. 早稲田大学アーチェリー部に入部してどうでしたか?
入部をして一番強く感じているのは、レベルの高い先輩たちが非常に懇切丁寧な指導をしてくださるということです。全国クラスの大会に出場するような先輩方が練習中に声をかければ快く自身の時間を割いて細かく指導をしてくださるというのは大変ありがたく、上達の大きな手助けになります。また、レベルの高い先輩方とすぐ近くで接することで自身の技術向上への意欲も掻き立てられます。
5,学部、学科でどのようなことを学びますか
商学部では、企業のビジネス活動や消費者行動、その他世の中の様々な経済取引を研究します。3年生からは、「経営」「マーケティング・国際ビジネス」「金融・保険」などの幅広い7つの分野に分かれて専門的な知識を学んでいくので、自分の興味を持ったことについて深く学べる、学びたいことを2年間で探すことができる点が魅力です。
6,高校生に言いたいこと
受験勉強に関しては、早い時期から英語を勉強しておくと後々楽になるので、特に英単語だけは早くからコツコツ覚えたほうがいいと思います。
早稲田大学に関しては学生数が多く、窮屈なイメージがあるかもしれませんが、その分自分のやりたいことを見つけやすく、やりたいことがあればそれを実現しやすくもあります。何か新しいことを始めたい人に特におすすめの大学です。
また、私のように怠惰な自身を変えたい人、無駄な4年間を過ごしたくないと考えている人、とにかく新しいことを始めたい人にはアーチェリー部がもってこいです。我々と一緒に楽しく濃密な4年間を過ごしましょう!
余談ですが、トイレが綺麗なほうがいい人にもとてもおすすめです(笑)。
諸口 拓也(2)政治経済学部
入試形態 一般入試
1.大学に入る前は何をしていましたか?
小学校ではサッカーをしていて、中学、高校ではソフトテニス部に所属していました。
2.早稲田大学を志望したきっかけは何ですか?
高校の部活が忙しかったので、引退まで勉強にあまり時間を割けませんでした。そこで3教科でも受験することができる私立を選び、早稲田大学を志望しました。
3.受験生活、入試はどうでしたか?
高校の部活の引退は6月下旬だったので、7月から本格的に受験勉強を始めました。受験勉強は道のりが長く大変でしたが、部活で培った集中力や友達と切磋琢磨することで楽しく効率的に勉強することが出来ました。国語が苦手でしたが、問題演習を繰り返したことで、早稲田の問題も入試直前にはしっかりと得点出来るようになりました。
4. 早稲田大学アーチェリー部に入部してどうでしたか?
非常に恵まれた環境でアーチェリーに打ち込むことが出来ています。大学からアーチェリーを始めても、先輩方や同期の指導のおかげで必ず上達していきます。また、競技面だけではなく、他の様々な面で刺激を受け、自分自身の成長へと繋げることが出来ます。
早稲田大学アーチェリー部に入部してよかったと思っています。
5. 学部、学科ではどのような事を学びますか?
経済学科ではまず経済の理論・歴史や思想を学びます。2年目の今は金融や財政など経済に関わる専門科目を受講しています。新聞やニュースに出てくる身近な話題が多くとても面白いです。
6.高校生に言いたいこと
大学では何事も自分の好きなように取り組むことが出来ます。大学から新しいことを始めたいと思っているときは、アーチェリー部に入ることをお勧めします!一緒に楽しい大学生活を送りましょう!
いよいよ今年度の大学入試もラストスパートとなって参りました。早稲田大学アーチェリー部は、受験生の皆様を全力で応援しています!
川部栞里
春合宿のお知らせ
2月27日~3月6日に千葉県御目井戸荘にて行われる春季強化合宿についてお知らせ致します。
[日程]
2月27日 移動
28日 一日練習
3月1日 一日練習
2日 中日
3日 一日練習
4日 一日練習
5日 納射会
6日 移動
(変更する場合がございますのでご了承下さい。)
[場所]
御目井戸荘
〒299-2223
千葉県南房総市高崎1175
Tel.0470-57-2046
Fax.0470-57-4339
[アクセス]
お車で
東京 - 京葉道路・東関東自動車道(または東京湾アクアライン) - 館山自動車道-鋸南富山ICより約10分
電車で
東京駅より内房線特急「さざなみ」号で岩井駅下車
徒歩約7分
その他詳細は御目井戸HPよりご確認下さい。
http://www.omeidoso.com
お越し下さいますOBOGの方は、2月15日までに以下のアドレスまでご連絡ください。
連絡先 主務 島 裕人shimayuto.waseda△gmail.com
(△の部分を@に変換し送信して下さい)
要項は後日掲載させて頂きます。
一週間連続のハードな練習になりますが、質の高い集中した練習を維持し、リーグ戦に向け更なる成長をしていきます。
柿沼 峻介